こんにちは(^^♪ゆぅです。
最近、仕事終わりに
読んで癒やされている本をご紹介します。
本当は本の表紙を載せようと
思いましたが
表紙には沢山のカタツムリの
生々しい(?)写真があって
読んでいる方の中には
苦手な方もいるかもしれないので
かわいいイラストにすり替えておきました(^^ゞ
日本には700種類以上のカタツムリが
生息しているって知っていましたか?
ナメクジまで合わせると
800種類以上だそうです(゚д゚)!
これによるとケシガイというカタツムリは
大人でも殻径0.8mm、殻高2mm
しかないそうです(>_<)
ケシガイの赤ちゃんが見てみたい・・・(^^ゞ
小学生の頃。
大きなミスジマイマイというカタツムリを
飼っていたことがありました。
殻に閉じこもっている状態で
拾ってきたのですが、
夜中にびろーんと身体が出てきたのを
部屋の電気が点いたと同時に見つけて
そのあまりの大きさに恐怖を覚え
思わず泣いてしまったのは内緒です(^^ゞ
その大きさに合う入れ物を
持ち合わせておらず
そのカタツムリは自然に
私と姉の共同の部屋で
放し飼いにすることに・・・(笑)
あちこちウロウロしていましたが
だいたいは私の学習机のどこかに
貼り付いていることが多かったです。
大根の葉っぱをもそもそ食べたり
きゅうりをボリボリ食べたり
なんだかんだで結局
家族全員から可愛がられていました(^^♪
2年程飼育していましたが
遠方へのお引越しを機にまた野に返しました。
今現在は、寄生虫の心配がありますので
気軽に飼育できる感じでは
なくなってしまいましたが
でもやっぱりかわいいので
写真を見て癒やされております。
同じ種類でも地方によって
全然風貌が違ったりするので
見分け方(同定と言うそうですが)が
ほんと分かりません(^^ゞ
カルシウムはコンクリートから
摂ることも多いのだとか・・・
ブロック塀で多く見かけるのは
このためですね。
しばらくはカタツムリの
不思議をお勉強してみたいと思います(^^♪