前回、天使が動いてくれる時、
動いてくれない時について
お話させていただいたところ、
いくつかご質問をいただきました(^^♪
↓前回の記事はこちらから
まず最初のご質問は
「天使が動いてくれる
というのは、どういう時にそう感じたり
思ったりするのでしょうか?」
というものです。
これについては複数ご質問をいただきました(^^♪
ありがとうございます<(_ _)>
昨年開催した「ミカさんプレゼンツ」(全5回)の中で、
私の今までの天使体験のお話をさせていただいた回が
ありました。
ただ、ミカさんプレゼンツは「生もの」ということで
ミカさんから1度きりと言われて開いたセミナーだったので
再度開くことが出来ません(T_T)
そこで今回、天使体験の回にお話した内容だけを抜き出し、
更にそもそも天使と繋がるとはどういうことなのかという
ところをプラスして、近々ミニセミナーを
開催してお伝えしていきたいと思っています(^^♪
詳細が決まりましたらここで
お知らせしますね(^^♪
そして、もう一つのご質問は
「とても辛いことがあった時、「助けてください。
導いてください。本当につらいです。」と
泣き言を言ってしまいました。
でも前回の内容を読むと、簡単に
助けてくれないですよね。」
という内容でした。
ご質問ありがとうございます。
前回、魂の成長に関係ない
お願いの場合、天使は愛が
あるので動かない。
というお話をしたので、
こういう感じに思われたのかもしれませんね(>_<)
もう一度例えをお話しますね。
子供がご飯も食べずに
甘いお菓子だけちょうだいちょうだいと
言い続けたとき、
大半の親は永遠にお菓子を
与え続けることはしません。
なぜなら、後でお腹を壊して辛い思いをさせたくない。
健やかに成長して欲しいから栄養面を考える。
などの理由で、そこに「愛」があるからです。
どうなってもいい相手だったら、
「ちょうだい、ちょうだい」うるさかったら
与え続けている方が楽ですよね(^^ゞ
では、愛があって願いを叶えないとき…
要は、天使が動かないとき…
天使は何を思い、何をしているのかというと
【私たちを信頼して見守ってくれています。】
決して何も感じずに「無視」している
わけではないのです。
私たちが辛い思いをしていたら、
天使たちも辛い思いをしています。
子供やペットに置き換えて
考えると分かりやすいと思います。
例えば大切なペットちゃんが
おやつが欲しいとおねだり
してきたとき・・・
ペットちゃんの健康を考えて
与える量を加減しますよね。
「もうおしまい♪」
と言っても必死でおねだり
してきたとき、きっと飼い主さんは
心の中でペットちゃんの辛さも
受け止めているはずです。
あげたいけれども
あげられない
という思いでいることと思います。
天使も一緒です。
手を出してあげたいけれども
出すことが出来ない
そして私たちを信頼して見守って
くれているのです(^^♪
それから「泣き言」はどんどん
天使に聞いてもらいましょう。
例え動いてもらえなくても、
泣き言は聞いてもらえます。
…というか、私の場合、
動いてくれようが、くれまいが
とにかく天使に何でも語り掛ける癖が
ついています(^^ゞ
天使に100%の返事は
最初から期待していません。
返ってきたらラッキー♪くらいの
感覚で語り掛けまくっています(^_-)-☆
※しっかり繋がって
お話する方法(チャネリング)もありますが、
それには集中力がいりますので、
普段の生活では毎回毎回繋がって…
ということを私はしていません(^^ゞ
そんな天使ですが、
1つだけ、
【願ったら100%叶えてくれる
お願い】
があります。
それは「癒してください」です。
辛いとき、悲しいとき、苦しいとき・・・
まずは天使に「癒して欲しい」とお願いしましょう。
ミカさんから「自分で考えろ」と
言われることが多い私でも、
「癒して欲しい」とお願いして
「嫌」と言われたり、無視された
ことはありません(^^ゞ
もし本人が天使を
感じられなかったとしても
お願いすれば癒しは
必ず行われています。
結論として・・・
まずはとりあえず
難しいことは考えず
何でも天使に
投げかけてみてください(^_-)-☆
そして物事が中々動かないと
思ったら、投げかけた内容を
見返してみましょう。
動いてくれない時も、
そこに「天使の愛」があることを
忘れないでくださいね(^^♪
次回は久々ACについて
お話します(^_^)/