いつもインナーチャイルドのお話の時には
気合が入ってしまう私です(^^ゞ
それはインナーチャイルドが
誤解されていることがとても多いからです。
その誤解の１つを今日はお話しますね。
私たちは今、自分だと意識している部分と
インナーチャイルドや
ハイヤーセルフなど
全てが統合することで
本来の自分に戻ります。
本来の自分に戻るために
スピリチュアルのお勉強を
しています。
※勉強しなくても自分で体得して
本来の自分に戻る方もいらっしゃいます。
そして本来の自分になれたら
無敵になります(^^♪
ま、そうなった人はお目にかかったことが
ありませんが
でも、それに近づいて行っている人は
既にたくさんいらっしゃって
皆さん生き生き輝いておられますし
幸せそうです(^^♪
だから私たちはインナーチャイルドと
統合していく必要があるのですが
インナーチャイルドってどんな
イメージがありますか？
”自分の中に傷ついた小さい頃の自分がいる”
と思っている人
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか？
決してそれが間違いではないのですが
そのままこのイメージを持っていると
中々インナーチャイルドと向き合うことが
出来ません。
「自分とは違う存在」
という感覚になってしまうからです。
でも、インナーチャイルドも自分の一部です。
例えば私たちが
「インナーチャイルドを統合しなくちゃ」
と思った瞬間にインナーチャイルドにもこの情報は
伝わっています。
そして、インナーチャイルドが悲しいと感じたら
その瞬間、大人の私たちも「悲しい」と感じています。
よっぽどインナーチャイルドを意識して
過ごしている人以外はその「悲しい」を
大人の自分が感じている感情だと勘違いしています。
私たちは知らない間に日常生活の中で
実は何度もインナーチャイルドの感情を
自分のことのように感じているのです。
何が言いたいのかというと
それだけ自分とインナーチャイルドとは
「一体感」がある状態なんです。
自分だと思ってるものの半分は
インナーチャイルドだと思ってもらうと
わかりやすいかもしれません。
だからイメージの中で
“小さい自分が泣いている”
と思い描く感覚とは違うということが
分かっていただけると思います。
インナーチャイルドの声が
聞きたいと思ったら
何か負の感情を感じたときに
自分が心の底から発したい言葉を
口に出してみましょう。
自分が言いたいと思って
口に出したはずの言葉が
インナーチャイルドの声なのです。
でも、負の感情を感じたときに
心の中から発せられる言葉は
なかったことにされたり
ついつい抑え込まれがち。
いかにいつもインナーチャイルドを
無視してしまっているかが
わかりますよね。
イメージで無理やり作り上げる
インナーチャイルドより
日常生活の中でぽいぽいと
顔を出すインナーチャイルドに
目を向けてみてくださいね。
声を聞いてもらっただけでも
インナーチャイルドは
たくさん癒やされるのです。
日常生活の中でどんどん
インナーチャイルドを統合する方法は
リアスピコースでお伝えしています(^^♪
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