エネルギーで繋がるために出来ること・・・

幸せになる方法「日にち薬」

 

皆さんは日にち薬って言葉

聞いたことありますか?

 

辞書をひいてみると

「月日の経過が薬代わりとなること」

と書かれています。

 

ものすごく辛いことがあっても、

何年も何十年もその時の感情のままで

過ごす人はいませんよね。

 

その時感じたズキズキした胸の痛みも

時間と共に和らいでいきます。

 

寝たら治ったりとか…

経験ありませんか?

 

でも…

実はこの時の傷は

痛みがなくなったからといって

治ったわけではありません。

 

心や肉体では

感じられないレベルの深さまで

沈んでいるだけなのです。

 

そしてその奥深くで

いつか癒される日が来るのを

じっと待っています。

 

表で痛みを感じなくなったら

もちろん楽なので記憶からも

消えて行きます。

 

でも根本的に癒されていないので、

癒されるチャンスだと思った時に

表面にまた浮上して現れます。

 

どんな感じに現れるかというと、

似たような嫌な思いをする場面に

遭遇します。

 

そして、その時と同じような

感情を味わいます。

 

ネガな感情が上がって来る時は、

自分の魂からの「癒して欲しい」という

「サイン」なのですね。

 

お酒やワインは

寝かせれば寝かせただけ

美味しいかもしれませんが、

 

閉じ込めた感情は、

長期間寝かせると

色々なモノに変化してしまう

ことがあります。

 

それは

強い思い込みだったり、

恨みだったり、

自分への攻撃だったり…

 

それらのせいで、現実生活が

生きづらくなったりします。

 

そして最近痛感していることは

「自分を癒せるのは自分しかいない」

ということ。

 

たった1人きりでしなくては

いけないという意味ではなくて、

 

セッションなどで

手伝ってもらうことで

効果は倍増しますが、

 

最後の最後

気づいて、認めてあげるのが

「自分」でない限り

癒しは完了しないということです。

 

セッションやヒーリングなどを

受ける場合は、100%丸投げの受け身で

受けるのではなく、自分も

一緒に心当たりを考えたり、

感じたり、参加することを

意識するようにしましょう。

 

そうすることで、

効果が何倍にも倍増します。

 

また、コツさえ分かれば

自分1人でも、どんどん癒すことが

出来るようになります。

 

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