天使や動物たちとコミュニケーションを

とりたいと思ったら

 

まずは

 

「エネルギーで繋がる」

 

必要があります。

出来るようにならないと

悩んでいる方で

 

この「エネルギーで繋がる」前に

会話に突入ししまっている人が多く見られます。

会話をすることよりも

この「繋がる作業」の方が

難しいんですよね。

これは手順というよりも

「身体で覚えていく」感覚になります。

自転車に乗れるようになったとき

プールで泳げるようになったとき

跳び箱を飛べるようになったとき

逆上がりが出来るようになったとき

 

このような時と同じ感覚だと

思ってください。

 

（因みに私は跳び箱も逆上がりも出来ませんが(^^ゞ）

この「繋がる作業」は電話で例えると

ダイヤルしてコールを鳴らしている状態です。

 

番号を間違えてしまうと

違う相手に繋がりますので注意してください(^^ゞ

だからきちんと相手のエネルギーに

ターゲットを絞って繋がります。

 

繋がった状態は

一言で表すと

 

「一心同体」

 

です。

 

エネルギーで繋がると

「一心同体」になることが出来ます。

特にアニマルコミュニケーション(AC)のコースを受講して

くださっている方は

 

「耳にタコ」

 

だと思います(^^ゞ

具体的にどういう状態かと言うと

 

「相手のことを知ろうと思えばわかる」

 

という感覚です。

そして、思い切り自分のハートが開いた状態です。

ハートを開くという作業には

矢印が自分を向いていなくてはいけなかったり

 

ハートを開いても安心安全なんだと

自分にわからせておかなくてはいけなかったり

 

そのためにインナーチャイルドへの癒やしが

必要だったり

 

その辺りは「土台作り」を通して

やっていく必要があるのですが

 

今日はそこは割愛させていただいて

「一心同体」の感覚について

お話させていただきますね。

「一心同体」は図で表すと

このようになります。

 

この重なり合った紫の部分で

同じエネルギーを共有しながら

会話をしていきます。

 

テレパシーと言うと

 

「飛ばす」

 

という表現もあったりして

脳からイメージを相手に飛ばしたり、送ったりして

 

相手から飛んでくる答えのイメージを脳でキャッチしたり

と思われている方も

多くいらっしゃいますが

 

実際は

質問もそれに対する答えも

全部この紫の部分で行われています。

この紫の部分であれば

 

自分が思ったことは相手も同時に感じているし

 

相手からの答えも自分が同時に感じている

 

という状態になります。

 

言い換えると

 

「全部自分の中で起こっている」

 

ことになります。

 

質問を外に飛ばすわけではなく

 

そして、外から答えが来るわけではなく

「全部自分の中で起こっている」のです。

そうなると鍛えなくてはいけないのは

 

「自分自身を感じる感覚」

 

です。

自分の中に湧き上がる感情

自分の身体の痛み

 

これらを日頃から

しっかり丁寧に感じていることで

 

答えが自分の中に湧いてきたときに

すぐにはっきりと感じ取れるようになります。

「受け取る力」ではなく

「自分を感じる力」を鍛えることが大切です。

そして逆を言うと

日常、トレーニングをしまくることが出来るって

ことですね(^^♪

「自分の中」は、相手に質問をするときも

答えをもらうときも使う大切な場所。

 

些細なことでも拾うことが出来るように

「自分の中」はいつも意識しておくと

早く上達することが出来ますよ(^^♪