エネルギーで繋がるために出来ること・・・

スピリチュアル能力「リーディング」が上手になるコツ

 

 

スピリチュアルの能力のスキルの1つに

 

「リーディング」

 

があります。



「リーディング」とは「情報を読み取る能力」です。

 

カードの情報を読取ると

 

「カードリーディング」

 

と言いますし



アニマルコミュニケーションでは

動物の身体の情報や感情を読み取るために

使う能力です。

 

(DolphinRoseでは動物とエネルギーで繋がる手段として

リーディングを使います。)

 

このリーディングを上達させるためのコツを

今日はお話したいと思います。



リーディングを上達させるための練習方法は

ずばり

 

「知っているものを対象に行うこと」

 

です。



例えば相手の臓器をリーディングする場合

 

その臓器の形、大きさ、場所、働きなどを

知っていれば知っているほど

 

正確にお相手の臓器の情報を読取ることが出来ます。



その臓器に対して

「馴染みがある」という感覚になると

沢山情報がやって来ます。



痛みについてリーディングしたい場合は

予めお相手の

 

「どこが痛いのか」

 

を知っておいてからリーディングする方が

練習になります。



でもこの練習方法にはデメリットがあります。



それは、最初からどこが痛いのか知っているので

 

「モチベーションが上がらない」

 

ことです。



少し想像してみてください。



お相手のどこが痛いのか

こちらが何も知らされていない状態で

リーディングをして

 

見事にその痛い部分を言い当てられたとしたら・・・



やったぁー

嬉しいー

 

って感じで

 

めちゃめちゃモチベーションが

上がりませんか?



昔の私は逆にそれを味わうことだけを目標に

スピの勉強をしていたくらいです(^^ゞ



臓器のことを詳しく勉強してしまったら

何か感じられても

 

自分の記憶から引っ張ってきているだけなのでは?

 

と自分を疑ってしまうので

モチベーションはだだ下がりなんですよね。



「これは自分の想像なのでは?」

「これは自分の記憶なのでは?」

 

↑残念ながらこの思いはずっとずっとついてまわります。

 

0になることはありません。



ただ、気にならなくなることは出来ます。



それはお相手からの反応であったり

リーディングの楽しさを感じられることであったり

 

そのことを気にするどころではなく

リーディングしなくてはいけない場面が沢山増えたり・・・



リーディングを上達させたかったら

 

人間相手にセッションをしたい場合には人間のことを



動物相手にACをやりたい場合には動物のことを



身体から習性から本能から心理学に至るまで

ガンガン知識を自分に落とし込むことを

オススメします。

 

知識って左脳だけに詰め込んでいるイメージが

あるかもしれませんが

 

右脳も一緒に勉強していますし

 

右脳はエネルギーで理解しています。



そしてそれはリーディングの際に力が発揮されます。



感じてみているときに右脳が

 

「あ、このエネルギー知ってる」

 

となるからです。



左脳で知識を詰め込んだ後の注意として

 

“◯◯だから××のはず”

 

という決めつけをしないようにしましょう。



あくまでも「自分が今エネルギーとして感じていること」の方を

優先させることを忘れないようにしてください。



世の中、歴史や科学でなんと言われようとも

 

「今、目の前で起きていること」だけが真実です。



 

「自分が今感じていること」



無理に肯定はしなくて良いので

 

「今私はこう感じている」ということを

そのまま認めることが出来るようになりましょう。



リーディング力がどんどんスキルアップしていきますよ(^_-)-☆

 

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