今日はオススメの書籍の
ご紹介です。
私は今、AmazonのUnlimitedを
契約して月に数十冊は本を
読む程の
本大好き人間ですが、
ここでは
あまりオススメ書籍を
紹介していないという
ことにお気づきでしょうか?(^^ゞ
というのも、
本というのは
「読むタイミング」
がとっても大切なので
その方が今、
何に興味があって
魂のレベルがどのくらいで
人生のステージがどの辺りなのか
などによってオススメできる
本が変わって来てしまうのです。
そういえば以前も、
ある本との衝撃的な出会いがあり
メルマガでみなさんにお知らせ
しようと思ったら
ガッツリとミカさんに
止められたことがありました(^^ゞ
理由は
「この本は読むタイミングが
大切だから」
とのことでした。
前置きが長くなりましたが、
今日はこのコラムを読まれている方ならば
全員にオススメだなと思った本の
ご紹介です(^_-)-☆
このコラムを読んで
下さっているのは
★天使と繋がりたい
もしくは
★動物と繋がりたい
または
★能力を開きたい
という方たちだと
思います(^_-)-☆
これらをするためには
右脳を全開にしなくては
ならないのですが、
そうすると今度
「出来ている」
という実感や確信を
持つことが出来ないので
練習してみるものの
不安を抱えている人たちが
とても多いと思います。
そもそも右脳が全開に
なる感覚って
どんな感じなのでしょう・・・
右脳が全開になっている
感覚をとても上手に
文章に表現されているのが
この本です↓↓
「自閉症の僕が跳びはねる理由」
東田 直樹 (著)
本の説明から抜粋すると
人との会話が困難で気持ちを
伝えることができない自閉症者の
心の声を、著者が13歳の時に記した本書。
私はこの方をNHKのドキュメンタリー番組で
知りました。
その時見たドキュメンタリーの動画は
見つけられませんでしたが
その第二弾があったので
ご興味があられる方は見られてみてください↓↓
著者の方は
空に向かって飛び跳ねたり、
絵を描いたり、
日常生活の様々な場面で
右脳が全開な状態=ワンネスの感覚を
感じられていて
ご自分の言葉で表現されています。
これらを読むことで
右脳全開の状態を
疑似体験できるのではないかなと
思います。
もしAmazonのUnlimitedを
契約されている方は
違う本にはなりますが
読み放題の対象の本も
出ています↓↓
「跳びはねる思考
会話のできない自閉症の僕が考えていること」
僕は、二十二歳の自閉症者です。
人と会話することができません。
僕の口から出る言葉は、
奇声や雄叫び、
意味のないひとりごとです。
普段している
こだわり行動や
跳びはねる姿からは、
僕がこんな文章を
書くとは、
誰にも想像できない
でしょう。――(本文より)
右脳全開の感覚はもちろんですが
自閉症に対して
知らなかったことや
誤解していることなど
考えさせられることも
たくさんある奥の深い本に
なっています。
ただ何も考えずに
読むだけでも
美しい文章に
心が洗われるような
感覚になり、
読み終わった後
どこかほっこり
安心感に包まれます。
あと、右脳全開の感覚で
言えば、
何度かここでも
紹介しているこちら↓↓
「奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき」
ジル・ボルト テイラー (著)
若くして脳卒中に襲われた
脳科学者が、左脳の機能が
奪われていき右脳が全開に
なっていく様子が事細かく
書かれていてとても参考になります。
また、リハビリしていく仮定で
脳をコントロールする術も
習得されていくのですが、
その辺りはスピ的にも
とても勉強になります。
本は、読む目的によって
そこから学べる内容が
無限に広がりますよね(^^♪
ぜひお手持ちの本も
色々な角度から
読んでみてくださいね(^_-)-☆
新たな学びや発見が
あることでしょう♪