エネルギーで繋がるために出来ること・・・

3つの「ング」その2

 
前回からの続きです。
 
前回はスピを勉強していく上で
3つの「ング」がありますよと
お話させていただきました。
 
1.ヒーリング
2.チャネリング
3.リーディング
 
そしてその中のヒーリングは
前回ご説明させていただきました。
 
 
それでは今日は2番目の「ング」
 
「チャネリング」
についてお話していきます。
 
チャネリング…
一言でいうと
「相手にチャンネルを合わせる」
 ということです。
 
それは高次な存在であったり
人間の魂(本心)であったり
動物であったり…
 
チャンネルを合わせることで
相手とテレパシーで会話を
することが出来ます。
 
テレパシーとは
「言葉を使わないで
意思疎通する」
ということです(^^)v
 
チャネリングを習得すると
 
高次な存在からのメッセージを
お伝えしたり、
 
動物からのメッセージを
お伝えしたり…
 
ということが
出来るようになります。
 
ごちゃごちゃになりがちですが、
例えば大天使と繋がって
お相手にメッセージを
お伝えする時…
 
その大天使の容姿を
確認するのは、
チャネリングではありません。
 
「透視能力」になります。
大きい意味では次回お話する
リーディングの仲間に入ります。
 
別の能力なんですね。
 
私の場合ですが、
天使からメッセージをもらう時は
最初に透視能力で容姿を確認して、
 
メッセージをもらう時は
(要はチャネリングをしている時は)
容姿を見ながらしているわけでは
ありません。
 
別々に分けています。
 
もちろん、人間同士が対面で
話すように相手の容姿を見ながら
お話出来るかたもいらっしゃいます。
 
私もやれと言われたら
出来ないわけでは
ないのですが、
2つの能力を1度に使うので
その後ぐったり
疲れてしまいます(^^ゞ
 
特に最初のうちは
自分がどの能力を使っているのか
1つ1つ自覚しながら、するのが
お薦めですね。
 
「チャネリングが出来ないです」と
悩まれている方の中で多いのが、
 
一度に色んな能力を使おうとして
ごっちゃになって
どこに力を入れて良いのか
分からなくなってしまっている
というものです。
 
スピの能力を使う時には
自分がどの能力を今から使うのか
しっかり把握されていると
頭の中がスッキリして
力の入れ処が分かってくると
思います(^^♪
 
チャネリングのコツとしては
「夢中になる」です。
 
「夢中」とは夢の中と書きます。
 
夢を見ている時、普通は
それが夢であると気づきません。
 
「私はよく夢の中で夢だと分かるよ」
という方でも100%気づくっていう方は
いないと思います。
 
夢を見ている時に、実は自分は
パジャマを着てベッドに横たわって
いるんだよね。
と思いながら夢を見ていないですよね。
 
また、もし夢だと気づいていても
夢の中でライオンとかが
襲いかかって来たら
かなりの臨場感を味わうのでは
ないでしょうか?
 
今、自分がこの部屋で
座っている…という現実を
忘れてしまうくらい
繋がっている状態に夢中になる…
 
チャネリングの練習を
する時には、この状態を
ぜひ目指してみてくださいね(^^♪
 
夢中になるのを運まかせに
していてはいけません。
 
「夢中ポイント」を探し出して
「わざと」自分を夢中にさせます。
 
返事はただ待つのではなく、
自分を無理やり夢中にさせて
取りに行きます。
 
結構、行っていることは
ガツガツ肉食系なのです(^^)v
 
チャネリングが肉食系と
分かったところで、
次回は最後の「ング」
 
「リーディング」について
お話します(^_^)/
 

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