エネルギーで繋がるために出来ること・・・

天使に名前を聞くこと

 
最近、深くて実践的な
内容が多かったので、
 
今日は、もう少しゆるっとした
お話です。
 
私のブログの昔の記事を
読まれた方はご存知だと
思いますが、
 
「守護天使の名前の聞き方」を
過去に書いています。
 
守護天使は人間一人につき
必ず2人以上いると
言われています。
 
そして、男女必ずいます。
 
でも、私の今までの経験上、
皆さん4人は必ずいます。
 
4人じゃない方って
あまりお目にかかりません。
 
男2人、女2人
 
天使には男性も女性も
ないのですが、
私たちに分かりやすく
するために
 
男性性が強いか、
女性性が強いか、
また集合意識の関係で
男性、女性の姿で
現れてくれます。
 
で、名前の話に戻りますね。
 
「名前の聞き方」の記事を
ブログに昔書いたのですが、
 
天使にとって名前は重要では
ありません。
 
天使同士は名前で呼び合いません。
 
天使はテレパシーでお話をします。
だから、言葉を使いませんね。
 
だから、意志の疎通をするときに
名前を使うことをしません。
 
ただ顔を思い出せば、
もしくは「あの人」って思えば
それで呼んだことになります。
 
実際、大天使を呼び出す時。
例えば「ミカエル」を呼びたい時
 
「ミカエルを呼ぼう」って
決めた瞬間には
もうそばに来ています(^^ゞ
 
でも一応ワークの時には
心の中で名前を呼んでもらっています。
 
それは「今、確かに名前を呼んだので、
間違いなくそばに来てくれる」と
自分を納得させるためです。
 
 
以前、守護天使に名前を聞いた時
自分に浮かんだ名前が
本当に合っているのか知りたくて
確認をしてみました。
 
「●●で合っていますか?」
 
その時返って来た答えは
 
「それで良いよ」
 
でした(^^ゞ
 
「合ってるよ」ではなく
「それで良いよ」
 
恐らく合ってなかったのでしょうね(^^ゞ
 
それ以来、私は守護天使の名前に
あまりこだわりを
持たなくなりました。
 
それに「守護天使さん♪」って呼べば
4人全部に一度に話しかけられるので
楽チンです。
 
その代わり、容姿は確認済みです。
だから1人ずつ呼び出したい時には
頭の中で、容姿を思い描けば通じます。
 
そして、実は
「名前を聞く」という行為。
 
私が一番苦手としているところです(^^ゞ
 
容姿(ビジョン)や、
メッセージを受け取ることは
得意ですが、
 
名前を聞くのが本当に苦手(>_<)
 
一時期、セッション中に現れた
アセンデッドマスターを
 
痩せていようが、
マッチョだろうが、
 
髪が長く、髭が生えていれば
面倒くさくて
全部「キリスト」で
片付けようとしていたくらいです(笑)
 
その時は、名前を聞くのが得意な方と
一緒に組んで、セッションをしていたので
 
私が容姿担当、
その方が名前を聞くのを担当
という形でした。
 
そして、その場でネットを使って
ウィキペディアを駆使して
確認作業、答え合わせ。
みたいな感じでうまく行っていました。
 
私もその方のように名前が
聞けるようになりたいと、
 
能力開発と名の付くものを
片っ端から受けようと
したことがありました(^^ゞ
 
でも、ことごとく申込みが叶わず
「上から止められてる…」と気づきました。
 
当時、申込みを止める理由を
高次な存在に問いかけた時に
返って来たメッセージは
「どうして、その能力が欲しいのですか?」
でした。
 
私は、数か月かかっても
明確な答えを出せずにいました。
 
そんな中、
宮崎県にある
とある神社を
尋ねたとき、
 
そこに祀られている
大きなさざれ石に
このことを
聞いてみたことがありました。
 
「私はどうしても名前が
聞こえるようになりたい。
能力がもっと欲しいです。」
 
すると、おじいちゃんのキャラで
さざれ石からお返事がありました。
 
「あなたは、あの人(名前が聞こえる人)とは
全く違う道をこれから歩んで行くんだよ。
それぞれ使命が違うからね。
あなたには聞く能力は必要ないんだよ。」
 
さざれ石は、まだまだたくさんのことを
話してくれました。
15分はそこで話し込んでいたと思います。
 
そして、私はそれを聞いて
ものすごく心が軽くなったのを
覚えています。
 
はたから見たら
大きな岩に向かって
ぶつぶつ話している
怪しげな人に
なってしまっていたと思いますが(^^ゞ
 
でも、本当に
その時救われました。
 
それが3年くらい前のお話です(^^)
 
もちろん、皆さんは
守護天使に
名前を聞くのは
ぜひチャレンジしてみてください。
 
「聞く」のが得意な人も
沢山いると思います(^^♪
 
でも、もし聞こえなくて
ショックを受けている人がいたら…
 
天使は自分の名前に
あまりこだわってないよ
 
ってことが伝えたくて
書いてみました(^^♪
 
得意な能力を
どんどん伸ばしていけば
 
苦手な能力を
補うことが出来ます。
 
「これくらいなら出来る」
ってことを見つけて、
そこを少しずつ
伸ばして行きましょう♪
 




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