エネルギーで繋がるために出来ること・・・

幸せになる方法「豊かさの秘訣」

 

先日の船旅に行く前に

旅行期間中にやりたいことを

ノートに前もって書いていました。

 

ノートに書いたことは

「スイートルームに泊まる」以外は

全て叶いました(^^♪

 

そのやりたいことリストの中に

「本当のお金持ちの方の波動を

自分にすりすりする」

というのがありました(笑)

 

旅行中はノートに書いた内容など

忘れていましたが、1つ1つ

叶う度に思い出して

 

「あ、叶った♪」

 

と一人喜んでいたのですが…

 

2泊3日という船旅では割と

短めの期間だったこともあって

 

船の中には

「中途半端なお金持ちさん」を

沢山見かけました(^^ゞ

 

すぐ文句を言ったり、

がめつかったり、

自分のことしか見えていないようだったり…

 

ところが最後の日の朝食で

私が理想としている

「本当のお金持ちさん」

と出会う機会がありました(^^♪

 

スイートの方たちは、

お食事するお部屋も違ったのですが、

朝食時だけは一般人もそこで

食事をすることが許されていました。

(意外と知らない人が多かったと思う)

 

最後の日の朝にその部屋に行って

朝食をいただいたのですが、

その時隣に座っていたご夫婦と

少しだけお話をしました。

 

最初、そのご夫婦は無言で

お食事をされていました。

わちゃわちゃせずに

とても落ち着いた雰囲気でした。

 

何がきっかけでお話出来たのか

覚えていませんが、

その日船は小樽に着こうと

していたのですが、

 

「私たち、先週も小樽に

行ったんです」

とおっしゃられていました。

 

それも先週は豪華客船「飛鳥」での

8日か9日の旅だったそうです。

 

毎週のようにクルージングの旅を

楽しまれるご夫婦…

正真正銘の豊かですね(^^♪

 

飛鳥といえば私たちが乗った

にっぽん丸の倍の大きさです。

 

「とても豪華だったでしょう」と

言った私に帰ってきたのは

 

「確かに設備はすごかったけど

食事はこちらの方が美味しいです」

という回答でした。

 

船が初日ものすごく揺れたことに

ついて話していると、

奥様の方が

「私は早めにお薬をいただいていたので

大丈夫でしたよ」

と笑顔で答えられていました。

 

船長さんがこんな揺れ滅多にないと

言われるくらいの大波だったのですが、

揺れた晩には

具合が悪くなったり、揺れを悲観したり

している人達を船内のあちこちで

沢山見かけました。

 

船の降りる順番を教えてくれて、

その方たちがスイート中のスイートに

泊まられている方だというのが

分かりました(笑)

 

そのご夫婦は最後まで

我々一般人もそこで

食事が出来るというのを

知らなかったようでした(^^ゞ

 

このお食事をきっかけに

豊かさの秘訣について

再確認したことがあります。

 

それは「本物の豊かな人」は、

「抗わない」ってことです。

 

何でも受け入れておられました。

 

「あれがいや」

「これがいや」

「気に入らない」

 

ではないんですね。

 

飛鳥とニッポン丸では新しさも

設備も大きさも違うのですが、

その中であくまで「良いところ」

 

今回の場合はお食事の良さ

あと、スイートと一般の人と

料理の内容が違うところなども

評価されていました。

 

海の大きな揺れも

「海は揺れるもの」

とすんなり受け入れておられました。

 

後で嫌な思いをしないための

自分が出来ることは

「早めに」対処されていました。

 

それでも本当にかなりの

揺れだったのですが、

起きる出来事を抗わずに

受け入れるとこんな感じに

なるのですね(^^♪

 

そういう人のところには

良いことが次々に

舞い込んできます。

 

隣の席で、しっかりと

波動をすりすり

してきましたよ(^^)v

 

皆さんも、日常で

抗ってることはないか?

意識してみてください。

 

「こうなるのは絶対に嫌!」

と必要以上に抗うと、

苦しさ倍増です。

 

こんにゃくのように

やわらかく受け入れて、

自分がその中で嫌な思いを

しないよう対処する。

 

ちょっとの差ですが、

行き易さが変わってくると

思います(^^♪

 

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