エネルギーで繋がるために出来ること・・・

失敗しないセミナー・講座を選ぶ時の判断基準

 

今日はテクニックを

お伝えする予定でしたが、

 

何かを学び吸収していく…となると

セミナーや講座を受けられる方も

多いと思います。

 

今日はそんなセミナーや講座を

選ぶときの注意点をお話します。

 

私としては学びは

一番は「本」がお勧めです(^_-)-☆

 

Amazonなどで探せば、

中古で1円、送料を入れても

350円くらいで買えたりしますし、

 

図書館やTUTAYAで無料で

読み放題だったりします♪

 

一気に沢山読めるので、

同じジャンルでも

 

違った体験談

違った考え方

違った捉え方

 

を知ることで、偏らずに

多角的に客観的に

 

今の自分に

「必要なもの」「必要ではないもの」を

選別出来るようになります。

 

一番やってはいけないのが

全部を「鵜呑み」です。

 

同じ著者の本でも

「この部分は自分に落とし込む」

「この部分は今は保留」

と自分に何を落とし込むのか

選別することが大切です。

 

そして、その時受け入れられなかった

「保留」の部分も、ある日

 

「あぁ、言いたかったことは

こういうことだったのか!」

 

と分かる日が来たりします。

 

もしくは、

「あの時感じた違和感は

やはり合っていたのだな」

という展開になることもあります。

 

かならず自分の感覚の

「ふるいにかける」ようにすると、

「力」がついていきます(^_-)-☆

 

…ということで「学ぶ」こと自体は

実は本で事足ります(^^ゞ

 

本だけでなく、ブログとか

メルマガでも同じことが

出来ます。

 

では、どうして私たちは

セミナーや講座を受けに

行くのでしょうか?

 

本や文字では

学ぶことが出来ないことを

体験するためです。

 

例えば、本は一方通行なので

自分が出来ているのかどうか

分からないし、

 

こちらからの質問に答えてくれません。

 

本には書けないような

細かいこと、

 

特定の空間だから聞ける

生々しい体験談

 

本物の波動に触れる体験

 

複数で受ける場合は、

同じものに興味がある人たちと

出会えたり、観察出来たり

自分と比べることが出来たり

 

「学べる」ものの量は

圧倒的に文字で学んだ方が

多いのです。

 

でもそこに足りないものを

補うためにセミナーや講座は

あります。

 

起業家さんたち向けの

セミナーなどで、

 

イベント告知には

「ベネフィット」を書きましょう。

 

というものがあります。

 

ベネフィットとは簡単に言うと

そのセミナーを受けるメリットです。

 

このセミナーを受けたら

あなたは「こうなりますよ」

というものです。

 

これが集客のコツだと

教えられているのですが、

 

逆を返せば「こうなりますよ」を

目的に受講される人たちが

多いってことですね。

 

これは私の経験ですが、

「これを受けたらこうなれるらしい」

という目的で受けて満足できた

セミナーはありませんでした。

 

 

私は数字にめっぽう弱いのですが

 

経理関係の本とか

資産関係の本とか読むと

 

頭がピコピコ言い出してしまいます(^^ゞ

 

それで、セミナーは手っ取り早く

簡単に学べるのでは?と思い、

 

まんまとベネフィットにつられて

講座を受けたことがありました。

 

でも自分が期待していたところまで

当然理解は出来ず…

 

数万円かかった講座でしたが、

後日復習のためにと全く関係ない人の

1円の本を買ったところ

 

中に書かれている図や

チャートなど

 

受けたセミナーはこの本を

丸パクリしていただけだったと

知りました”(-“”-)”

 

「こうなれるから」という理由だけで

セミナーを選ぶのではなく、

 

そして「手っ取り早く習得できる」と

受けるのではなく

 

このセミナーで本や文字では学べない

何を体験したいのか?

という目的を明確にしておくと

 

同じ金額を払っても、何十倍も濃く

充実して受けることが出来ますよ(*^^)v

 

同じ受けるならお得に受けたいですよね?

 

前もって関連の本やブログで

予習しておくと、更に講座で

言われていることの理解が速いので

質問もその場で沢山浮かんできます。

 

ベネフィットに騙されずに、

自分が何を経験したくて、

そしてこのセミナーは

その経験をすることが出来るだろうか・・・

 

そこを判断基準にしてみてくださいね(^_-)-☆

 

そうすることで、実は最終的には

書かれていたベネフィット通りの結果に

なることが出来るのです(^^♪

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