エネルギーで繋がるために出来ること・・・

幸せになるための自己肯定とは?

 

6月の合宿セミナーは

自分とガッツリ向き合って

自己肯定も強くしちゃいましょう♪

 

という内容なのですが…

 

ここで、今一度

「自己肯定」について

お話してみたいと思います。

 

このコラムではお馴染みの

ワードだと思いますが、

 

自己肯定が強くなると

波動が安定して、

 

チャネリングやアニマルコミュニケーション(AC)を

行う際に、

各段に繋がりやすくなる

 

ということでしたよね?

 

それに、自己肯定感が強くなると

心も環境も豊かになって

幸福感が増して来ます。

 

ACのメール講座では

自己肯定を高めるための

いくつかのワークをご紹介したり、

 

天使の学校でも「自己肯定」についての

回を設けています。

 

そして、自己肯定については

その場で終わり…ではなく、

 

日々、意識して取り組むことを

お勧めしています。

 

ではそもそも

「自己肯定」

って何でしょうか?

 

微妙なニュアンスの違いで、

世間的には結構勘違いされていたりします。

 

一言で説明すると

「自分をまるっと認めること」

です。

 

でもこの「認める」をどういう意味で

捉えるかによって、大きく変わってきて

しまいます。

 

勘違いされやすいのですが、

 

自分を認める=自分は正しいと思うこと

 

ではありません。

 

また、

 

自分を認める=自分が人より優れていると思うこと

 

でもありません。

 

もっと言うと

 

自分を認める=自分が何をやっても許される

 

ということでもありません。

 

自分のやりたいことを人の迷惑を考えずに

押し通すことが、自己肯定ではないんですね。

 

例えば…

 

仕事で大きなミスをしてしまった場合、

 

私の場合、その瞬間

バカバカあほあほ…と自分を

責めてしまいますが…(^^ゞ

 

どんなに責めても自分から

切り離すことは出来ません。

 

責められている部分も自分なので…。

 

一瞬は責めてもOKですが、

その後は、今後同じミスをしないために

自分が出来ることについて

ミスした自分と話し合う…。

 

ミスした場合、必ず原因があります。

 

寝不足だった。

他のことに気をとられていた。

チェックを怠った。etc

 

そこを一緒に見てあげて、

「だからミスしてしまったんだよね」

と気づいてあげること。

 

これからは●●に気を付けて

××をすれば同じミスは起きないよねと

自分に確認すること。

 

ミスした自分の存在自体を否定しないで

向き合ってあげることが大切になります。

 

自己肯定を説明するときに

 

自分を大切にする

 

という表現を使うこともあります。

 

これは、猫可愛がりをして甘やかす

という意味ではなく

 

自分を尊重して丁寧に扱うこと

 

だと思っています。

 

自分…って一言で言っても、

沢山の自分が存在します。

 

面接試験などで

「長所」「短所」

って聞かれたりしますよね?

 

長所は自分の好きなところ

短所は自分の嫌いなところ

 

この時点で、短所の自分は

認めていないんですよね(>_<)

 

そんな自分も自分なんだ…

と気づくことも自己肯定に繋がります。

 

相田みつをさんの

「人間だもの」

って言う言葉は自己肯定を強くする

言葉ですよね(^^♪

 

何かずるい考えが浮かんだとして

「あ、こんなこと考える自分がいるんだ。

でもこれも自分なんだ。」

と色々な自分がいることに「気づくこと」が

自己肯定を強めることに繋がるのだと

思っています。

 

そうやって色々な自分を発見しながら、

日々自分が心地よいモノを選択していく。

 

そうすると自分の中で安心感が

徐々に増えてきます。

 

まとめると…

 

自己肯定とは、

 

自分の我を通したり、

自分は正しいと自信を持ったり、

人より優れているとジャッジしたり、

することではなく

 

自分を尊重して丁寧に見て

扱ってあげて、色々な自分がいることに

気づくことで強くなっていくものだと

思います(^^♪

 

…書けば書くほど難しいですね(>_<)

 

ぜひ、続きはご自分で体感

されてみてくださいね(^^♪

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