天使や動物と繋がって意思疎通する場合
「テレパシー」を使います。
人間同士言葉で話すと違って
「感覚」など五感をフルに使います。
（※本当は第六感まで使います）
例えば、お友達と話しているとして
お友達が
「昨日、頭を思い切りぶつけて
痛かったんだよねー」
と言ったとしたら
「うわー、それは大変だったね」
と他人ごととして寄り添いの言葉を
かけることができるのですが
テレパシーの場合は
実際に「頭の痛み」を感じます。
ただ、テレパシーで受け取る痛みは
2種類あって
本当に痛みを感じる場合と
思わず「痛いー！」と
声を上げてしまいそうになるけど
実際には痛みを感じない場合があります。
梅干しを食べていないのに
想像しただけで「すっぱい」と
思わず唾液が出るあの感覚ですね。
で、感じるのは五感だけではなく
「感情」も自分ごととして感じます。
例えば、動物がとても悲しいと
訴えてきたとき
自分が悲しみでいっぱいになります。
逆に幸せだと伝えてきたとき
自分が安心感、幸福感に包まれます。
「そっか、悲しかったんだね」
というような自分と切り離した反応ではなく
自分自身が悲しくなるんです。
時には胸が締め付けられるように
感じることもありますし
泣いてしまいそうになることもあります。
頭の中だけで会話するのではなく
全身を使う感覚なので
正に相手が感じていることを
臨場感たっぷりに
疑似体験する感じです。
テレパシーのイメージが
中々掴めないって方は
自分が繋がりたい相手の感覚や感情を
そっくりそのまま疑似体験するのだと
意識してやってみると良いと思います∩^ω^∩
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