このコラムでは、
読んで下さる皆さんが
「読むだけで幸せになって、
豊かになる」
ことを目的として、
書かせていただいております(^^♪
幸せになる
豊かになる
そのためにはそれぞれの
「魂の成長」が不可欠です。
なので、言い換えると
このコラムは
「皆さんの魂の成長をお手伝いする」
コラムってことになりますね♪
私たち1人1人はとても
尊い存在なのだと、
このコラムでも何度か
お伝えさせていただいています。
お1人お1人の胸の奥の方に
意識を向けると、
そこに光り輝く1点の曇りもない
とてもきれいなビー玉のように
滑らかな玉を見ることが
出来ます。
この素晴らしい玉=魂を
私たちは必ず持っています。
そして、そこに自分で
アクセスできたならば
どれだけ凄いことになるのか…
どれだけ幸せや豊かさが
溢れてくるのか…
無限の可能性を感じています(^^♪
よく、人間1人1人の中には
神さまがいるっていう話を
色々なところで
聞いたことがあると思います。
私も最初は「ふーん」
と、知識として聞いていましたが、
最近「本当にあるんだ」という感覚を
体感するところまで来ています。
でもそれは別に私が私の中の
その部分に触れたとか
そういうことではなく、
皆さんの中にあるのを体感して
みんなにあるから自分にも
あるんだろう…という感覚に
なっているという状態です(^^ゞ
自分の中なら、思い立ったら
今すぐにでもアクセスすれば
良いと思ってしまいますが、
この自分の魂までの
道のりは、実はとっても
長いのです(^^ゞ
何の抵抗もない方は
恐らくすぐに繋がれると
思いますが、
普通の人は遠回りを
していくことになります。
※ここから先は、
私がミカさんから教えてもらった
解釈になりますので、
その考え方が受け入れられない
という方は、無理に呑み込まず
そういう考え方もあるのだと
知識として頭の片隅にでも
置いておいていただけたら
嬉しいです。
*********************
自分の魂に繋がるためには、
自分の魂を信頼する必要が
あります。
でも、「自分は神だ」とか
「自分の中に神様がいる」とか
「自分の中にある魂は創造主だ」とか
心から信頼するということは
まず出来ません。
そこで、信頼していく順番
というのが存在します。
まず、最初は
「高次な存在」
です。
私の場合は
ミカさん=大天使ミカエル
ですね。
その他にも、ガイドさん、神さま、
ハイヤーセルフなどなどが
あげられますが、共通しているのは
「肉眼では見えない」こと。
私たちは
目に見えない存在を信頼するには
少し時間がかかります。
でも最近はスピリチュアルを
学ばれる方が増えて来たので
目に見えない存在に信頼を
おける人も増えてきました(^^♪
目に見えない存在に
信頼がおけたら次に
「宇宙」を信頼し始めます。
目に見えない存在と宇宙との
違いは
「人の形をしていない」
ことです。
天使たちは目に見えないとはいえ、
私たちと似たような姿をしているので
信頼するのにはまだ優しかったのですが、
宇宙は形がありません。
そしてデカい(笑)
宇宙そのものに信頼を
持てるようになるのが
第二段階です。
自分に繋がろうとしているのに
随分と壮大なところまで
来てしまいましたね(^^ゞ
でも自分への旅はこれでは
終わりません(>_<)
その次のラスボスを
信頼して、初めて自分への
信頼に繋がります。
そのラスボスとは…
「創造主」
です。
創造主って、
最も波動が高くて
何もかもが創造される場所。
そこは、「ただ在る」ところ。
良い、悪い
プラス、マイナス
光、闇
そういった二元性がなくなる
全てただただ受け入れられるところ。
ここを信頼して、
ここに身を委ねられるように
なった時、
初めて「自分の魂を信頼する」
ということが出来るようになります。
このルートを通って行く過程では
もちろん並行して、
直接自分と向き合う
自分へのアプローチの練習も
必要になります。
そして、
直接、自分から自分へ
アプローチするときに、
この外側の遠回りルートでの
経験がとても役に立つのです。
自分の中心へ直接と、
外側からぐるりと遠回りと、
2つのルートから
自分に向かう…という風に
イメージしていただけたらと
思います(^^♪
今日お話したかったのは、
自分の中の一番尊い部分に
辿り着くには、
遥か宇宙の旅が
必要になる…
そのくらい自分って
「近くて遠い存在」
だって、ことです。
でも、そのために天使も
いてくれますし、
宇宙も存在してくれています(^^♪
1つ1つ、仲良くなりながら
信頼を深めながら
進む旅は、その道中
どのレベル、どの場所に
いても、とても素晴らしい
体験をすることが出来るのです♪
その時、その場所でしか
味わえない、その体験を
毎日楽しみながら進まれて
下さいね(^_-)-☆