今日は
・動物と繋がるため
・天使と繋がるため
に大切な「心の在り方」について
お話していきたいと思います。
例えば、野球の練習でバッドの
素振りを同じ回数したとしても
打てる人のフォームを意識しながら
ボールが飛んでくるところを意識しながら
素振りをした人と
何も考えずにただただバットを
振った人と
どちらが上手に打てるように
なると思いますか?
同じ動作をしていても、
「心の在り方」が違うだけで
結果が大きく違ってくるんです。
そして、アニマルコミュニケーション(AC)にも天使とのチャネリングにも
「心の在り方」が大きく影響を及ぼします。
繋がってお話をするということは、
今まではしようと思っても
できなかったことを
するということになります。
例えば…
アメリカの人と会話をしたい
と思ったら、何をすれば良いと
思いますか?
「英語を勉強しよう」
と思いますよね?(^^♪
韓流ドラマを字幕なしで理解出来る
ようになりたいと思ったら、
「韓国語を勉強しよう」
と思いますよね?(^^♪
アニマルコミュニケーションも
天使も一緒です。
動物語
天使語
を学べば良いのです。
これ、とっても大切なことなのですが
意外と意識していない方が多いのです。
動物や天使の言葉が分かるように
なりたい。
と思っているはずなのに、
「動物が日本語で話す」
「天使が人間の言葉で話す」
ことを無意識に
求めてしまっているのです。
これはさっきの例えで
言えば、
「アメリカの人に日本語で話してもらう」
「韓流ドラマを日本語で拭き替えてもらう」
ということを望んでいることになります。
自分の軸はそのまま動かず
相手にこちら側に来てもらう
という状態ですね。
そうではなく、自分から
相手の世界に近づける、
相手を理解しようとする
ということが重要になります。
練習をしていて
「難しい」
「分からない」
というスパイラルに堕ちった時には
一度立ち止まって
「相手を自分の領域に
引っ張って来ようとしていないか?」
確認してみましょう。
中学校で英語を3年間
習って、いきなりペラペラ
話せるようにならないように
テクニックを習ってすぐに
スラスラと分かるように
なるわけではありません。
でも逆に、海外に住んでみて
ずっと一言も言葉が分からない
という人もいないですよね。
では、具体的に自分の軸を
相手に近づけるためには
どうしたら良いのでしょうか?
まずそれは「テクニック」とか
「手順」とかではなく、
「相手の世界に近づこうと思う」
だけで大丈夫です(*^^)v
小さい子に話しかける時、
しゃがんで目線を下げたり
声のトーンを優しいものに変えたり
相手に威圧感を与えないようにしたり
分かりやすい言葉を選んだり…
無意識に子供に合わせますよね(^^♪
同じように、
動物の気持ちに寄り添い
理解しようとする
天使に合わせて高いところに
意識を合わせ
受け取ろうとする
その心持ちで練習をすることで、
ただの素振りの練習では
なくなります(^-^)
「自分の軸を相手に近づける」
自分からそちらの世界に行くという
ことを意識して繋がる練習を
していきましょう(^_^)/