エネルギーで繋がるために出来ること・・・

スピリチュアル「波に乗る」

 

いよいよ明日から

 

「令和」

 

の時代に入りますね(^^♪



元号が変わるって

本当に本当に大きなことで、

 

当然エネルギーも

大きく変わります。

 

そしてそこに「波」が発生します。



「時代の波」

 

「宇宙エネルギーの波」



結論から言うと

「波」は何でも

乗っておいた方が良いです(^^ゞ



なぜなら、「最小限の力」で

「間違いのない方角」に

進むことが出来るから。



宇宙も、この世も

「波」でできています。



このコラムでよく

出てくる「波動」も

「波」ですよね?



でも多くの人は

この「波」に乗ろうとしません。



なぜでしょうか?



それは、

 

上がる波には乗りたいけど

 

下がる波には乗りたくないから



ボートで言えば、

 

常にオールを

自分の手に

持っておきたい

 

っていうことです。



波に乗ると、

進む方向、

上がり下がり

全てのコントロールを

手放して

委ねなければなりません。



でも、その中で

特に波が下がるとき

 

私達は少なからず

「不快」

を感じるからです。



過去の経験から来る

トラウマで、

 

同じようなことが

起きたときに

 

また同じ嫌な

思いをするから・・・

 

と、意地でも

それを味わいたくない!

 

と抗うことで、

 

波に逆らって

しまうのです。



でも気づいて欲しいのは

 

同じことが起きても

 

「平気な人もいる」

 

ということ。



顔面から受け取らなくても

すいーっとかわしている

人もいるということ。



例え受けたとしても

すぐに立ち直る人も

いるということ。



「起きる出来事」に

フォーカスしがちですが、

 

その

「受け取り方」

「処理の仕方」次第で

どうにでもなるということ。



起きる出来事は

変えることは

出来ませんし、

予測も出来なかったりします。



だから怖いのですよね?



でも

「受け取り方」

「かわし方」

「処理の仕方」

は、自分で変えられる部分です。



これらを一言で言うと

 

「捉え方」

 

ですね。



ここで、間違っては

いけないのが

 

起きた出来事に対して



「どうしてこんなことが

起きたのだろう?」

 

「この出来事には

何の意味があるのだろう?」

 

と考えないでくださいね(>_<)



これ、せっかく乗っている波から

一気に飛び降りるようなものです。



ここを「委ねる」ことで

波に乗り続けることが

出来ます。



例えば・・・

 

りんごの実が熟して木から落ちました。



「どうしてりんごは木から

落ちたのだろう?

このりんごが落ちたことに

どういう意味があるのだろう?」



なんて思わないですよね?

 

その裏にはニュートンが

発見してくれた

重力の法則がありますが、

その法則通りにりんごが

落ちただけなのです。

 


起きたものごとに対して

 

「どうしてこんなことが

起きたのだろう?」

 

「この出来事には

何の意味があるのだろう?」

 

と考えることはそれと

一緒のことをしています。



とにかく

 

「落ちるものは落ちる」

 

と、思ってください(^^ゞ



例えば・・・

 

「りんごは落ちるもの」と

前に経験して知っているので

 

落ちたりんごが傷つかないよう

下にクッションを敷いておく

 

↑これは可能ですよね(^^♪



だから過去の経験を

振り返ることで

今後の未来を快適に

することももちろん可能です。



でも、これが

前にりんごが落ちて傷ついたのが

とっても嫌だったから

 

「りんごが落ちることが

悪いのだ」

 

と、極論で解釈して

 

りんごの実を

落ちないようにボンドで

木にくっつけておこう



というような行動を

してしまう・・・

 

自然の法則、

自然の摂理に

抗ってしまうってことですね。



例え話で見ると

 

「そんなことするわけないじゃん」

 

って思ってしまいますが、




実際にはこれと似たことを

やっている人は私も含めて

とっても多いんですよ(^^ゞ



この辺りのからくりが

鮮明になってくると

 

「捉え方」は勝手に

変わります。



「捉え方」は無理やり

思考で変えないように

しましょう。



何かに必要以上に

抗おうとしていたら

 

「落ちるものは落ちる」

 

を思い出して、落ちても

快適に過ごすための

今出来ることを探して

備えておくと良いですね(^^♪



ま、実際はそう心がけていると

自分が嫌だなと思うことが

起きなくなるのですが・・・



この辺りのからくりは

また別の機会にお話しますね(^_-)-☆

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