ここで良く出て来る
ワードの1つに「左脳」があります。
ともするとスピ界で、
「左脳」は嫌われる傾向に
あります(^^ゞ
先日お伝えした、スピに必要な
3つの「ング」
・ヒーリング
・リーディング
・チャネリング
も、全て左脳を黙らせて
右脳を全開にしてあげることが
重要になります。
でも、本当は
左脳も右脳も全開
というのが一番望ましい姿です。
ただ、普段の生活で
左脳が全開でいてもらわないと
生きていくことが出来ないので
左脳がどんどん発達して
「左脳でっかち」に
なってるだけなんです。
左脳も右脳も同じくらい
働く…というのが、
一番の理想なんですね(^^♪
何も力を入れなくても
左脳は勝手に
「はい、お仕事します!」
って張り切って動いてくれるから
ちょっとうざく感じてしまって
スピ界では厄介者扱いと
なってしまうのです。
左脳は悪くないんだと
覚えておきましょう(^^ゞ
…といっても、右脳が開こうと
するのを邪魔する存在には
変わりありません。
左脳とどう上手に付き合うか
というのが大切になってきます。
ここで左脳のタイプについて
お話しますね(^^♪
ここからは私の勝手な
解釈でのお話となります。
今まで沢山の方に
レッスンをさせていただいて
左脳のタイプの傾向が
大きく2つに分かれることに
気づきました。
1つは「左脳暴走タイプ」
そしてもう1つは
「左脳抑制タイプ」
最初の「左脳暴走タイプ」は、
左脳にガッツリ信頼を寄せていて
普段の生活で本来右脳を使って
感じる部分も左脳が全部カバー
している人のことを言います。
このタイプの方は、
左脳で考えたことも
右脳で感じたことだと
勘違いして暴走してしまいます。
すぐに頭の中でストーリーを
作る傾向にあります。
私の経験上2割の方が
これに当たります。
残り8割の方々は
もう一つの「左脳抑制タイプ」
になります。
これは逆に右脳で感じたことも
左脳で作り出したことなのでは
ないかと疑心暗鬼になる傾向にあります。
自信がいつまでも持てないので
途中で挫折してしまう方が
多いです。
自分の力が信じられないので、
特別な結果を出すことで
自信が得られるのだと
勘違いしてしまいます。
今、ご説明させていただいたのは
どちらも極端な場合です。
当然この中間の方もいらっしゃいます。
が、基本どちらかに寄っています。
当然右脳を全開にするためには
それぞれのタイプによって
対処の仕方が違ってきます。
次回はそれぞれの対処法を
お伝えしますので、
ご自分がどっちのタイプかな?
と、考えておいて下さいね(^^♪