エネルギーで繋がるために出来ること・・・

左脳への対処の仕方

 
前回、チャネリングや
アニマルコミュニケーションを
行う上で、集中して右脳を
全開にする際に、
 
それぞれの左脳のタイプで
対処の仕方が違うということについて
お話しました。
 
 
 
タイプは
 
◆左脳暴走型
◆左脳抑制型
 
この2つでしたね(^^♪
 
今日は、それぞれのタイプの人が
どういう点に気を付けたら良いかに
ついてお話したいと思います。
 
まずは「左脳暴走型」の方の場合…
 
いつも左脳のおしゃべりが元気な
左脳暴走型タイプの人は、
まずは左脳が黙ってくれるように
働きかけなくてはいけません。
 
左脳暴走型の方は、
「推理」が大好きで
「物語」を作るのも大好きです。
 
左脳暴走型の方は、頭の中で
組み立てるのが得意なので、
とても頭が良いのです。
 
そんな左脳暴走型の人は、
「考える」のではなく
「感じる」にフォーカスする癖を
つけましょう。
 
「どう感じるのか?」
それ以外のことは、無視です。
 
「メッセージを受け取る」と
考えているので、
メッセージの文章を作り出して
しまいがちなので、
 
単語でも、ビジョン1つでも良いので
「感じる」ものをただ感じたまま
言葉に直す練習です。
 
普段の生活の中でも
練習することが出来ます。
 
例えば、外食をする時。
お店に入ったら、そのお店を
「好き」なのか「嫌い」なのか
感じてみる。
 
薄暗いから嫌い
壁の色が好き
美味しいから好き
 
など理由を一切考えては
いけません。
 
ただただ、好きと感じるのか?
嫌いと感じるのか?
 
まずはそこから始めてみましょう(^^♪
 
「ただ好き」
「ただ嫌い」
と感じられたら、その瞬間は左脳の
おしゃべりが止まっています♪
 
とにかくコツは
「理由を考えない」
「ただ感じる」
に徹することです(^^)v
 
 
ではでは…次は
左脳抑制型の方の対処法です。
 
左脳抑制型の方は、暴走型の方とは
真逆で想像してはいけないと
すごいブレーキをかけています。
 
でも、実はメッセージを受け取る時に
使うフィールドは、想像する時に使う
フィールドと全く一緒なのです。
 
同じフィールドを共同で使っています。
 
だから、「自分が想像してはいけない」
って思えば思うほど、そのフィールドを
使えなくしてしまっています。
 
抑制型の人は、
「想像しても良い」
と、自分に許可を
出してみましょう。
 
「想像しなさい」とか
「想像しなきゃ」ではないです。
 
「しても良い」と許可を出すだけです。
 
そして、受け取っているその最中に
出来ているか、出来ていないかの
ジャッジをしないこと。
 
ジャッジをするために、せっかく
眠らせていた左脳を叩き起こして
しまうからです。
 
どうしてもジャッジしたい場合は、
ワークが終わってから、
メッセージを受け取り終わってからに
しましょう。
 
それまではジャッジするのを
とにかく我慢してください(^^ゞ
 
あと、抑制型の人は
抑え込んでいるものを解放して
しまったら、何か一線を越えてしまう
という恐怖も持っています。
 
全てにOKを出したら、
ものすごくイタイ子=頭がメルヘン
になってしまうと
いう恐怖です(^^ゞ
 
でも、これも「えいっ」と
思い切って超えてみたら
分かりますが、
決して「イタイ子」に
なるわけではありません。
 
…というか、そういう心配を
している人は絶対になりません(笑)
 
なので、安心して
「想像しても良い」
と許可を出してみてくださいね。
 
文字数の関係で、
おおまかな対処法しか
書けませんでしたが、
機会があれば、もう少し掘り下げて
お話したいと思います(^^♪
 
次回は全く違うお話になります♪
 

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