潜在能力を開いていくためには
土台作りは避けては通れません。
土台作りとはどういうことを
指すのかと言うと
「顕在意識の使える領域を増やす」ことです。
潜在能力はずっと
眠っているわけではなくて
日常生活の中で意外と頻繁に
「無意識」に使われています。
それを自分が意図した時に
使うことが出来るよう
「自分の意思で使える領域」を
増やしていくことが必要になります。
手順を知ってても
たくさん練習をしても
土台作りが進まない限り
スキルはUPしません。
潜在能力が何かの拍子に
一気に開くことはありません。
もし一気に開くと
3次元の肉体が急なエネルギーの
上昇についていけない
から制御が働くからです。
（それでも体調を崩す場合が
あります。）
なので、日々の中で
コツコツと土台を作って
行く必要があります。
そしてこの土台作りに
終わりはありません。
逆を返せばスキルに上限がない
ということなので
どんどん高みを目指せる
とも言うことができます。
実践練習も大切ですが
潜在意識や潜在能力の勉強や
ワークもしっかりやっていく
ことが大切になってきます。
土台の作り方は色々ですが
その時に必要なのは
「知識」と「理解」と
「実践」です。
どれか1つが欠けても
成立しません。
例えば土台作りには
「瞑想」が良いらしい。
と知って、ただただ
「瞑想」をしても
野球で言えば
闇雲にバットを何回も
素振りしているのと一緒です。
何のために瞑想が必要なのか
そして瞑想はどんな仕組みで
潜在意識に働きかけているのか
原理を理解して
最終的にどういう状態を
目指せば良いのかが
明確になっていないと
「迷子」になってしまいます。
因みにDolphinRoseでは
「インナーチャイルド」に
気づいたり、理解してもらうことで
土台作りをしていただいています。
これは今現在
私の中で一番ベストな方法なので
採用していますが
今後もっと効率的で
シンプルな土台作りが見つかれば
いつでもそちらに切り替えたいと
思います。
とりあえずここ6年くらいは
この方法に落ち着いています。
インナーチャイルドと言っても
幼少期の辛い思い出と向き合うとか
一生懸命昔を思い出すとか
そういうタイプのものではありません。
潜在能力を開くためには
自分の魂と繋がる必要がありますが
インナーチャイルドと繋がることが
魂（潜在能力）と繋がることへの
入り口になります。
ぜひ実践練習の他に
日々コツコツと
ご自分に合った土台作りをしながら
スキルアップしていきましょう。
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