エネルギーで繋がるために出来ること・・・

右脳が開いている状態とは?

今日は前回の続きです。

 

前回は

「スピリチュアルは「出来ているか?」を目標にしない」

というテーマでお話させていただきました。

 

詳細はこちら↓↓

 

簡単に内容をおさらいすると

「右脳が全開になっているときは正しく出来ている」ので

 

自分の「出来ている」「出来ていない」の感覚に

頼るのではなく

 

「右脳が開いているか」を意識することが大切。

 

ということでしたね。

 

また、右脳が全開になっていれば

「不安」や「自信」を感じない

 

ということもお話しました。

 

後編の今日は、

「右脳が開いている」とは

どういう状態なのか

 

についてお話して

いきたいと思います。

 

「右脳が開いている状態」

これを一言で表すと

 

「夢中」です。

 

誰もがこの言葉を使ったことがあるし

実際体験したこともあると思います。

 

「夢中」は「夢の中」と書きます。

 

そう、夢を見ている状態に脳波がとても近いのです。

 

正確にはウトウトしているときと

同じ脳波になります。

 

皆さんが最近「夢中」になったことは何ですか?

 

そしてその時の感覚を

身体で思い出してみましょう。

 

実際にワークをしているときに

これと同じ感覚になることができていれば

「右脳が開いている」=「正しく出来ている」

ということになります。

 

他の言葉だと

「没頭」しているとも言う事ができます。

 

わかりやすいのは漫画や映画などを

集中して見ているとき。

 

或いは何かを手作りしている時。

 

こういう時って「時間」を忘れていますよね?

 

右脳には時間を司る器官がないので

時間を忘れられていたら

右脳が開いていることになります。

 

右脳がもっと開くと

数字や言語も危うくなってきます。

 

感覚はしっかり感じているのに

相手に伝えようとしても

うまい言葉が見つからない。

 

そういうとき自分のボキャブラリーのなさを

嘆く方がいますが

 

見方を変えれば「正しく出来ている証拠」でも

あるので寧ろ喜ぶべきことなのです。

 

最終的にはそれでは困るので

バランス良く左脳も起こしておくことが

必要になってきますが

 

練習の過程としては

 

1.まず右脳を全開に出来るようになってから

2.少しずつ左脳を起こしていく

 

という順番になります。

 

いきなりバランス良く左脳を起こした状態を

目指す方も多いのですが

結局は遠回りになってしまうということを

覚えておいてください。

 

正しいやり方を定着させるためにも

まずは「右脳全開」を目指しましょう。

 

では「夢中」になるためには

何が必要なのかというと

 

「興味」

 

です。

 

天使や動物と話したいと思ったら

 

まずは「右脳全開」

そのためには「夢中の感覚になる」

そのためには「興味を持つ」

 

ってことで「興味を持つ」訓練も

必要になってきます(^^ゞ

 

気が遠くなる方もいるかもしれませんが

正しい順番でクリアしていけば

確実にGOALに辿り着くことが出来ます。

 

ということで、「興味」については

次回お話していきますね(^^♪

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