エネルギーで繋がるために出来ること・・・

幸せになる方法「ミニマリストに学ぶ自己受容の高め方」

 

断捨離や

ミニマリストって

 

数十年間片付けが苦手だった

私にとっては、雲の上のそのまた上の

お話だと思っていて

 

いつも他人事で

傍観していました(^^ゞ



深く知ろうともしていなかったので、

「本当の意味」でそれを

されている人というのに

中々出会えなかったというのも

あるのかもしれません。



私が勝手に思い描いていたイメージは

 

「いかにモノを減らすかに命をかける」

 

「減らせば減らすほど良い」

 

という誤ったものでした(>_<)すみません

 

モノが少ないというのは

あくまで「結果」だったのですね。

 

その結果の形だけを

真似しようとしてされている方ばかり

見てしまっていたので誤解していました。



ちょっと前までは

女性や主婦層の間で

多く広まっていましたが

 

今は男性

 

それも若い人たちに

 

「ミニマリスト」

 

が増えているのをご存知ですか?



ミニマリストとは・・・

 

ネットで調べると

 

「持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。」

 

と出てきます。



でも実際は「モノ」だけではなく

 

「思考」とか「生活費(出費)」なども

徹底的に「ミニマリスト」なのです。



そして「必要最低限」という

キーワード

 

これこそが「ミニマリスト」を

表す言葉だと気づきました。



なぜなら

 

「自分に何が必要で

何が必要ではないのか」

 

が全て分かっていないと

 

「ミニマリスト」

 

にはなれないからです。



ある日思い立って

 

「今日からミニマリストになろう」

 

と思ってなれる人はいません。




日々

 

「自分に必要、必要ではない」

 

という取捨選択を何度も繰り返して

 

訓練を重ねるうちに

自然にミニマリストに

なっていくものなのですね。



その途中では

 

「買ったけど必要なかった」



または

 

「捨てたけど必要なものだった」



など、当然沢山失敗もあるわけです。



でも失敗があるからこそ

自分に必要なものを

見分ける力が更にUPさせることが

出来るのです。




ほんと、遅ればせながら

その奥深さに今やっと

気づいたところです(^^ゞ



それを理解しながら

ミニマリストさんが

書かれている本などを読んでいると

 

まだ何も行動していないのに

頭の中がスッキリしてくるから不思議です(笑)



ドラマの美術スタッフさんが

言っていたという

次のようなお話があります。



ドラマの撮影のセットを作る際

 

貧乏を表すためには

沢山モノを置いて



お金持ちを表すためには

出来るだけモノを

排除してスッキリさせるのだそうです。



確かにドラマを思い出してみると

そうですよね。



また、「いる、いらない」の

選別をする際

 

今、このコラムを読んで下さるのに

必要な携帯やパソコン。

 

これを

 

「今すぐ捨てよう」

 

なんて発想にはならないですよね?(^^ゞ



この「捨てようなんて発想にならない感覚」が

「必要」という感覚なんだそうです。

 

そうなると

 

「選別にちょっとでも迷ったもの」=「今は必要ではないもの」

 

と言い換えることが出来ます。

 

ミニマリスト上級者の場合

必要ではないものは全部捨てる対象なので

 

必要か必要ではないかで

迷った時点でそれは

 

「必要ではないもの」

 

となります。




今回私がお伝えしたいのは

 

今日から沢山モノを減らして

ミニマリストを目指しましょう

 

ということが言いたいのではなく

 

この「捨てようなんて発想にならない感覚」を

沢山自分に教えていくことで

 

自分を満たすことが

出来るようになる・・・と

思うんです(^o^)



それを究極に繰り返していった

最終形態が「ミニマリスト」だと

思うので、

 

そもそもミニマリストって

「結果」であって「目指すもの」では

ないのですよね。

 

ミニマリストさんたちが

目指しているものは

 

モノがない生活ではなく

 

「今の自分にとって

必要なモノだけに囲まれた生活」

 

なのですね(^^♪

 

想像しただけでとても

気持ちよさそうですよね(^_-)-☆



これは自己固定、自己受容の

UPが望まるし、

 

満たされた感を毎日感じることが

出来そうだし、

 

更に波動が高めることが出来そうです(^^♪



自分の身の回りの「必要」を

見つけていく練習。

 

早速始めてみようと

思います(^^♪

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