エネルギーで繋がるために出来ること・・・

テレパシーの感覚

 

天使からメッセージを

受け取る時、

 

動物とお話をする時、

 

私はテレパシーを

使っています。

 

今日は、このテレパシーに

ついてお話します(^^♪

 

国語辞典によると

「超心理学の用語。

視覚や聴覚など通常の

感覚的手段によることなく,

直接,自分の意志や感情を伝えたり,

相手のそれを感知したりする能力。

精神感応。思念伝達。

遠感。霊的交感。」

だそうです。

 

何やら難しく書かれていますが、

簡単に言うと

 

五感に頼ることなく

距離に関係なく

意思の伝達が出来る。

 

こんな感じですね(^^♪

 

恐らく、皆さんも

そこまでは分かってるよ

という方も多いと思います。

 

では、意思を送ったり

送られたりするときの

感覚って、今

想像することが出来ますか?

 

これから言うことは

あくまで私の体感を

元に書いています。

 

100人いれば100通りの

感じ方があると

思っていますが、

 

でも、雲をつかむように

テレパシーの感覚が今現在

全く想像出来ない方には

イメージしやすく

なるのではないかなと

思いますので、

お伝えしていきますね(^^♪

 

…と長々と前置きを

しましたが、

 

テレパシーを送ったり

受け取ったりする時って

 

「思う」

 

これだけです。

 

「イメージを思い描いて、

これを念で飛ばして…」

 

↑こんなこと

しなくて良いです。

 

便宜上、私も

「送る」という

言葉を使いますが、

 

実際に送るという

「作業」を

しているわけでは

ありません。

 

思ってしまえば

送りたくなくても

相手には届いています。

 

例えば…

 

ミカエルを呼ぼうと

思いついて、

頭の中で「ミカエル!」と

呼び出したとします。

 

この場合、実は呼ぼうと

思った時点で、

既にそばに来ています。

 

「ミカエル!」と私も

呼ぶことがありますが、

これは自分に対して

「今しっかりと呼んだから

きっと来てくれるよ」と

自分を安心させるために

呼んでいるだけです。

 

動物の場合も同じです。

「お注射の時

痛かったのだろうか?」

と考えた時点で、

動物からのお返事が

すぐにやって来ます。

 

…ということで

「送る」のは簡単

ということが

分かっていただけたと

思います(^^♪

 

問題は、「受け取る」

ですよね?

 

これは確かに最初は

少し難しいです。

 

何故なら、メッセージを

受け取る場所って

テレパシー専用の

スペースではなく

共有の場だからです。

 

テレパシーは右脳を

使って行いますが、

メッセージを受け取る場所は

左脳も使っている場所です。

 

左脳が普段物事を考えたり、

想像したりしている場所。

 

その同じ場所で

メッセージを

受け取ります。

 

左脳が場所を提供

してくれなかったり、

ちょいちょい邪魔して来たり

すると、

なかなかメッセージを

受け取ることが出来ません。

 

逆に受け取れていても、

「自分が左脳を使って

想像したことでは

ないだろうか?」

と混乱してしまう場合もあります。

 

1つはっきりしているのは

「頭の中で声が響く」

わけではありません。

 

テレパシーは言葉を

使いませんので、

会話のように言葉が

スラスラと聞こえてくる

わけではないのです。

 

ただ、言葉では来ませんが

「口調」が分かる時が

あります。

 

それは、思念と一緒に

性格やキャラが乗っかって

くる時があるからです。

 

↑このお話をすると

混乱してしまうかもなので

今は参考程度に

しておいてください(^^ゞ

 

では具体的な

受け取る時の感覚ですが、

 

それは

インスピレーションの

時の感覚に似ています。

 

もっと分かりやすく

言うと、

「何か良いアイデアが

思いついた時」

の感覚です。

 

その時を思い出して

欲しいのですが、

決して「言葉」で

思いついている

わけではないと思います。

 

でも、

「こうしよう、あぁしよう」

「こうしたら、こういう風に

なるはずだから、めちゃめちゃ

良いんじゃない?」

など頭の中はビジョンや感情で

大忙しのはずです。

 

あと似ているのは

「感情が湧いて来る時」

の感覚です。

 

「悔しい」「嬉しい」

「楽しい」「寂しい」

など、感情を感じているときに

上記の言葉って心の中で

使っていないと思います。

 

「嬉しい」1つとっても

「嬉しい」の大きさ、感じ方の

種類は無限にあって、

同じものはひとつもないと思います。

 

そして、メッセージを受け取った時、

「受け取った」という感覚よりも

「感じた」「分かった」

という感覚になります。

 

受け取ったものをお相手に

伝える時には、更に言葉に

直さなくてはいけません。

 

でもこの時に自分の

ボキャブラリーが少ないと

受け取ったままの状態を

正確にお伝えする…というのが

難しくなってしまいます(>_<)

 

私も時々、表す良い言葉が浮かばず

胸をぱっかんと開いて、

この感じているものを

直接見て欲しいともどかしくなる

時があります(^^ゞ

 

これから、チャネリングの方法を

勉強していきたいなと

思われている方は

ぜひ、ボキャブラリーを増やす

という勉強も並行して

されてみてくださいね(^^♪

 

今日はテレパシーを使っている

時の感覚についてお話しました♪

 





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