今日は前回の続き
前回の記事はこちらから↓↓
「スピリチュアル実践の時に覚えておきたい力の抜き方」
今日は「妄想力」の大切さについて
お話したいと思います。
妄想って世間一般では
あまり歓迎されていない感じです。
試しにお友達に
「私日頃からたくさん妄想するのが趣味なの」
と言ってみてください。
かなりの確率でひかれると思います(^^ゞ
スピリチュアルのレッスンをする際も
「妄想の暴走」は歓迎されません。
自分の推理や作ったストーリーを
天使や動物からのメッセージだと
勘違いしてしまうととても厄介だからです。
もちろん実践のときには妄想を使っては
いけませんが
でも日頃の右脳のトレーニングのためには
「妄想すること」は実はとても大切です。
天使からメッセージをおろすとき
動物とテレパシーで会話するとき
大切なのは「臨場感」です。
「相手と自分が通じ合うことができる」と
信頼しない限り繋がったり
会話したりすることができません。
”天使を信じたいけど見えないし
気配も感じないじゃん”
”動物と話せると信じたいけど
自分が本当に話せるのかな”
という状態では会話することができません。
「天使は実際に存在する」
「写真だけでもその子とエネルギーで繋がることができる」
これらのことへの「信頼」が大切です。
ここで間違えてはいけないのは
「自分はできる」と信頼するのでは
ないということです。
自分はできると思いこむ必要はないですし
思わない方が良いです(^^ゞ
話を戻すと
「天使は実際に存在する」
と信じたくても見えないんだし
感じないんだし
心の底から信じるなんて
ちょっと難しいことのように感じますよね？
その時に「妄想」で鍛えた筋肉が
必要になってきます。
妄想が得意な人って
自分の勝手な想像に怯えたり、喜んだり
することができます。
そこに「臨場感」があるからです。
棒読み的なセリフを話す大根役者のドラマと
乗り移ったように迫真の演技をしている役者のドラマと
どちらが感動しますか？
妄想で鍛えた臨場感を出すことによって
「あれ？本当に天使っているのかも」
「あれ？本当に動物と話せるのかも」
と自分の潜在意識が思い始めると
第六感が開きます。
臨場感で自分を勘違いさせることが
大切なんです。
頭の中だけであれこれやっていても
第六感は開きません。
もっと五感や全身を使って行います。
その時に「妄想力」が必要です。
梅干しを想像したら唾液が分泌される。
この感覚が「臨場感」です。
日頃から妄想で右脳を鍛えていると
ペットのお写真を見たら
手触りまで感じられる
天使を想像したときに
羽根のふわふわ感が感じられる
というようなことが可能になってきます。
具体的には例えば
「今日の夕飯何にしようかな？
そうだ。カツ丼にしよう！」
と妄想したときに
その料理の味や匂いを感じて
お腹が鳴ったり、よだれが出たり
したら妄想成功です(^^♪
自分の妄想をしっかり全身で
感じる。
今日は少しだけこれを意識して
過ごしてみてくださいね。
【天使の学校】
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