右脳を開いたり、能力を使う場合に
必要なのが「安心感」です。
安心している時
人はハートが開いています。
ハートが開いていると
メッセージや情報、インスピレーションを
受け取りやすくなります。
よく誘導瞑想などで
「リラックスしましょう」
「体の力を抜きましょう」
などと誘導されたことがあるかもしれません。
でも、これらは「肉体」を意識しています。
第六感を今から開こうとしている時に
五感を意識するのはあまりおすすめできません。
五感は左脳と直結しているからです。
逆に「安心感」という感情の方から
アプローチすると
意識しなくても
肉体は勝手に緩んできます。
では「安心感」を感じるためには
どうしたら良いのでしょうか？
「安心しなくちゃ、安心しなくちゃ」と
思うと
「今、自分は安心していない」
と言ってるのと同じになってしまいます。
こういう時は
「安心していない時」の
場面を思い出して
その後
「安心している時」の
場面を思い出してみましょう。
その時自分のハートの辺りを
意識して違いを感じてみて下さい。
そして、思い出す場面は出来たら
実際にあった場面の方が
よりわかりやすいと思います。
どうしてこれをやった方が
良いのかというと
できない
メッセージを受け取れない
となっている時、知らない間に
意識は頭の中だけになってしまって
いるからです。
メッセージを受け取るとき
自分の全部がアンテナになります。
身体の一部を使うわけではないんです。
右脳を開きますが
司令塔はハートです。
もっと言うと「魂」です。
魂でちゃんと感じられているのかどうか。
頭の中だけになっていないかどうか。
これはいつも意識しておいて下さいね。
そのためにも
安心していない場面、
安心している場面を交互に思い出して
ハートで感じる感覚を
鍛えてみて下さいね。
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