今日は他のことを

書くつもりでしたが、

急遽変更して…

 

9月24日

川島なお美さんが

54歳の若さで

逝去されました。

 

大きく報道されているので

ご存知の方も多いと

思います。

 

そして、今回のことは

たくさんの方たちが

それぞれに大きな衝撃を

受けていたように感じます。

 

「川島なお美さん」

と聞くと

私は、川島さんの愛犬

ダックスフンドの

「シナモンちゃん」

「ココナッツくん」親子を

思い出します。

 

ダックスをご存知な方なら

分かると思うのですが、

なかなかあの親子犬のような

顔をした子って少ないんです。

 

小顔で、目がクリクリ…

本当にかわいいので

強烈に印象に残っていました。

 

今年の１月、お母さん犬の

シナモンちゃんが

15歳で亡くなりました。

 

人が亡くなる時、

生前関わった動物が

あの世の入り口で

待っていてくれると

言われています。

 

シナモンちゃんもきっと

なお美さんが道に迷わないよう

お迎えに来てくれて

再会出来たことと思います。

 

私は普段、動物保護に関わる

ブログを毎日複数チェック

しています。

 

何か保護に携わりたいとは

常々思っているのですが

現状は毎月の寄付だけに

とどまっています。

 

先日もTNR活動で

猫の避妊去勢手術の

お手伝いに行く

予定でしたが、

アセンションの

毒出し期間の影響か(^^ゞ

体調不良のため当日

行くことが出来ませんでした(T_T)

 

私がいつも見ている

関東の動物愛護団体さんの

ブログで、よく川島なお美さんを

お見かけしていました。

 

ちょこちょこお忍びで

施設に訪れて

現場のお手伝いを

されていたからです。

 

マスクに、眼鏡、ゴム手袋に

ジャージ姿…

しっかりとはまって、

汚れ仕事を

手伝われていました。

 

お仕事もお忙しい中

活動に携わっている姿を

見て心から尊敬していました。

 

私の中では

川島なお美さんは

「失楽園の人」でも

「ワインが好きで

セレブな人」でもなく

 

あのジャージ姿の

なお美さんなのです。

 

亡くなる前日に

ご主人に内緒で

ご主人のお誕生日の

サプライズパーティーの

打合せメールを関係者に

たくさん送信してあったと

聞きました。

 

本当に最後の最後まで

生き抜かれたのだなと

思います。

 

なお美さんは、

2年ほど前に「余命1年」と

告げられていたようです。

 

きっとこの2年、

たくさんのことを考えて

たくさんのことを

されてきたと思います。

 

後悔しないために…

 

でも、私たちも

たとえ今お医者さんから

余命を告げられて

いないとしても

「余命100年以内」だと

宇宙からはっきり

告げられています。

 

もし

「いつかやりたいこと」

があって、

それに気づくことが

出来ていたら…

 

「いつか」ではなくて

最初の小さな小さな一歩を

「今」やりましょう♪

 

○○になってから

と条件が整うことを

待っていたら

 

体が歳で思うように

動かなかったり、

 

欲しいものが

製造中止になっていたり、

 

行きたい場所が

閉鎖になっていたり…。

 

過去世、来世もありますが、

現世は一度きり。

 

“自分”で

生きる人生は

今回が最初で最後。

 

きっと生まれてくる時

「あれもしよう」

「これもしよう」

「こんなこと感じてみたい」

と希望に満ち溢れて

この世に出てきたに

違いありません。

 

やり残したことが

ないよう、

亡くなる時に

後悔しないよう、

 

今のこの人生を

味わい尽くしたいですよね。

 

そのためにも

「いつか…」

と思っていることがないか

もう一度見直してみましょう。

 

そして見つかったら

その一歩を

どんな小さなことでも

良いので、今すぐ

やってみましょう(^^♪

 

私も動物保護。

寄付以外で今出来ること

早速探してみます(^^♪

 

そして最後に…

最後まで全力で生ききった

川島なお美さんの

ご冥福をお祈りします。

 

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