エネルギーで繋がるために出来ること・・・

スピリチュアルに大切な臨場感

 

天使や高次な存在と繋がったり

動物と意思疎通したりするために

 

必要なスキルの1つ

 

【臨場感を感じるスキル】について

今日はお話していきたいと思います。



天使や高次な存在と繋がったり

動物と意思疎通したりするためには

 

まず、右脳を開かなくてはいけません。

 

ただ、その右脳を開くと

 

「実感」や「確信」というものを

感じられなくなるのでしたよね。

 

少し夢見心地という感覚にとても似ています。

 

「自分がはっきり感じ取りました!」

 

という状態にならないので

自信が持てず

 

自分の想像との区別がつかずに

伸び悩んでいる方も多いと思います。

 

ただ、右脳を開いているときは

同時に「集中」もしています。

 

右脳は時間の概念がないので

右脳全開で何かに集中すると

 

「気づいたらものすごく時間が経っていた」

 

ということも良く起きます。



ものづくりとか

読書とか映画とか

没頭していると

 

「もうこんなに時間が経ってる!」

 

と驚きますよね。

 

こういうときは「右脳」が開いています。



右脳が開いているときの

自分の感覚のイメージがしづらい方は

 

そういう時の状態を思い出して

身体で感覚を感じてみましょう。



テレパシーでやり取りする際には

自分の中心でやりとりを行います。

 

質問を自分の中で感じて

 

答えも自分の中で感じます。



この時、頭の中で

質問の言葉をただ唱えても

それは相手に質問として

届かないので注意しましょう。



大切なのは

その質問の答えを自分が本当に

知りたいと思っているかどうかです。

 

本心からその答えに興味がなければ

相手に質問として届きません。



今日のテーマは「臨場感」なので

「興味」についてはまた別の日に

お話することにしますね。



「自分の中心でのやりとり」



そして

 

「自分で想像するときと

区別がつきにくい状態」




この状態で練習を続けると

テレパシーのやりとりで

重要な「臨場感」が

抜け落ちることがあります。



例えば、テレビで大好きな芸能人を見て

 

「素敵だな」

 

って思っているところを想像してみてください。



では次にその芸能人と実際に会って

直接会話が出来ることになったときを

想像してみましょう。



テレビでたまにそういうドッキリが

ありますよね。

 

その芸能人についてどう思うか

インタビューを受けていて

 

普通に感想を述べることが出来ているのに

 

後ろから本人が出てきた途端に

皆さん泣いたり、叫んだり

取り乱していますよね。



心拍数も上がりますし

興奮もします。



テレパシーでやりとりする際

この「臨場感を感じるスキル」が

必要になります。

 



もし目の前に天使が現れて

肉眼でもはっきり見えたとしたら・・・


もしお写真ではなくて

目の前にそのペットさんがいたとしたら・・・

 

その時に自分から出すであろうエネルギーを

放出しながらテレパシーに臨んでもらうことが

大切です。



天使と仲良くなるために

日常、心の中で話しかけるときも

 

この「臨場感」を感じられているかどうか

 

チェックしてみてくださいね。

 

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