私が勝手にそう思っているのですが
誰でも1つや2つ
「コンプレックス」がありますよね。
例えば私の場合・・・
「声」
「目が一重」
「髪がまとまりのないじりじりの癖毛」
「運動音痴」
「センスのなさ」
「気が利かない」
「本番に弱い」
・・・あれ？
コンプレックスってなんでしたっけ？^^;
で・・・
コンプレックスって
他人から共感してもらえないことが
多いです。
いくら人から褒められても
羨ましがられても
自分がそれを受け入れられなければ
それはコンプレックスです。
実際にそうであることで
過去に嫌な思いを
経験しているんですよね。
年をとったからなのか
スピリチュアルを勉強しているからなのか
コンプレックスの度合いは
最近徐々に薄まって来ました。
特に2年前から始めたYouTubeでは
私の一番のコンプレックスである
「声」を世界に発信できていますからね^^;
そして2番目にコンプレックスなのが
じりじりの癖毛です。
まとまりがなくて
まとめようがないので
小学6年生までは
髪を伸ばしたいと懇願しても
ものすごい短髪に
切られてしまっていました。
（まるでタワシでした^^;）
で、その次のコンプレックスの
「目が一重」というのと
あと冷えてすぐに
体調を壊す子だったので
いつもズボンを履かされていたので
小学生時代のほとんどを
男の子と間違われながら
過ごしていました。
中学からはさすがに
髪を伸ばすようになったのですが
じりじりで汚く伸びてしまうので
ロッチ中岡さんみたいな感じに
なってしまうんです。
（すみません、中岡さん^^;）
ストレートパーマなるものが
世に出たときは
「救世主現る！」
って思ったのですが
頑張って貯めたお小遣いを握りしめて
いざストパーをかけてみると
翌日にはきれいさっぱり
じりじり天パに逆戻りでした。
本当の救世主「縮毛矯正」が
現れてからはずーっとお世話に
なっていたのですが
この度「縮毛矯正」を卒業すると
決意しました。
今巷では
「カーリーヘア」というものが
現れて「天パ」を生かしたセット法が
あることを知ったからです。
簡単に説明すると
髪の毛を濡らして手でくしゅっと
にぎると天パの人は
くりんくりんと
パーマをかけたみたいに
髪の毛がカールします。
それを強力なジェルや
スプレーを使ってその形を
維持しようというもの。
試しに今、前髪だけ
挑戦してみているのですが
見事なくりんくりんで
わざとパーマをあてているようです。
年齢と共に癖が強くなってきて
いるのですが
忌まわしかったうねうねが
今は愛おしく感じることが
出来ています。
今年中に後ろ髪まで
完成させたいなと思っています。
その時にはアイコンを
変えなくてはいけなくなるかも・・・^^;
練習会などでお会いする際に
前髪くるくるなのは
実はそういう事情でした（笑）
今日は何がお話したかったかというと
一生絶対消えないだろうって
思っていたコンプレックスも
いつか受け入れられたり
場合によっては愛おしく感じられる日が
来る可能性があるんだよ
っていうお話でした。
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