天使や動物からのメッセージを受け取った時
また、情報を読み取った時
(これらの能力のことをリーディング、チャネリングと
言います)
必ずして欲しいことがあります。
それは「右脳状態になることができていたか」の
確認です。
言葉を使わずに意思の疎通をした場合
この3次元での感覚ではないため
「出来た」という自信や確信が
起きづらいのが現状です。
大半の方はここに不安を覚えると思います。
確信がないのですから
不安が起きるのは正常なことだと
思ってください。
では開き直って
当てずっぽうで良いのか?というと
それも違います。
毎回、自分が受け取った時に
「脳」がどのような状態だったのかを
確認してください。
「できる」「当たる」ことや
「自信」「確信」を持つことを
目標にするのではなくて
「右脳がきちんと開いた状態で行う」
ということを目標にします。
左脳が作った妄想なのか
右脳が受け取った情報なのか
どちらの脳が受け取っていたかの
見分けがつくことを目標にします。
自信や確信を持ちたい人にとっては
遠回りに聞こえるかもしれませんが
「出来ていない」と不安になって
挫折しないためにもとても大切なことです。
自分が行ったセッションを
客観的に見直す・・・というのは
とても地味な作業なのですが
終えた時の感情や気分、自分の感覚だけで
判断してしまうのは
せっかく出来ている芽を
潰してしまうことになります。
最初は間違えても良いので
感じたことを全て言葉に直して表現して
それらを後で客観的に見直して
「これは左脳の感覚だった」
「これは右脳の感覚だった」
と毎回振り返るようにしていると
段々精度が上がって来ます。
感覚を掴めて来たら
自分なりのルールや手順なども
生まれて来ます。
受け取っている最中に
その内容に確信を持つのではなくて
終わって客観的に振り返った時に
「右脳を正しく使えていた」ことに
確信を持つことを意識してみてください。
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