久々に今日は天使のお話をしてみたいと
思います。
昔からメルマガを読んで下さっている方は
知っているお話になりますが
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
これは今から6-7年くらい前のお話です。
その日、私は大天使ミカエル師匠から
「やりたいこと100リスト」
を作るように言われました。
あ、別に「これを作りなさい」と
はっきりと指示されたわけではなくて
なんとなく書かないと
いけないような感覚
と言った方が近いですね。
なんでもいいので
「自分と向き合うこと」を
しなくちゃいけないような感覚でした。
このリスト。
書き始めてみると
書くことが全然出て来ない(T ^ T)
100個なんて到底無理。
そうこうしていると
ノアの散歩の時間になってしまいました。
書くことも浮かばないし
散歩に出かけようかなと思うのですが
どうもちゃんと書き終えないと
お散歩に行ってはいけないような
空気感が半端なく
ミカエル師匠の圧を強く感じまして
仕方がないので続きを必死で絞り出して
書いていきました。
モザイクをかけていますが
これがその時のリストの1ページ目です。
今見直してみると
もう最後らへんは書くことがなくて
食べたいと思う食べ物の種類をただただ
書き連ねていましたね^^;
やっとこさ書き終わって
ノアの散歩に出かけたのですが
いつもの時間より2時間以上も
遅くなってしまいました。
いつものお散歩コースを歩いていると
途中で歩道に大量のガラスが散らばっていました。
ノアが怪我をしてはいけないので
抱っこをして通ったのですが
その時はよく意味が分かっていませんでした。
家に帰り着いてテレビを見ていたら
ニュースで見覚えのある景色が出ていて
先程たくさんのガラスが飛び散っていた現場で
車同士の大きな事故があったことを知りました。
映像を見ると、車2台のうちの1台が
思い切り歩道に突っ込んでいました。
事故があった時刻は
いつも私とノアが通っていた時間でした。
リストを書いているとき
「私こんなに自分が何をやりたいのか
分かっていないのかな?」
って悩んでしまうくらい
出て来なかったのですが
どうやらミカエル師匠が
私の頭の思考を止めてくれていたようです^^;
おかでこの時事故に巻き込まれずに
済みました。
これって別に特別なことではなくて
別に天使のことを意識して
いなくても
知らない間に守ってくれたり
助けてくれたりしていることが
よくあります。
私たちが気づいていない
だけなんですよね。
その存在は天使とは限らず
ご先祖さまだったり
ガイドさんだったり
アセンデッドマスターだったり・・・
相手を誰だか知る必要は全然なくて
でもそんな存在たちが
私たちが気づいていようがいまいが
いつも見守ってくれていて
そして私たち自身が見守ってもらえるに
値する存在なんだ
ってことをぜひ知っておいてください。
「危なかったー」とか
「ラッキー♪」と言いたくなる時は
かなりの確率で働きかけてくれていると思います∩^ω^∩
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