実は今回の合宿のご報告には
続きがありました。
合宿2日目が無事に終了し
最寄りの久留米駅まで
帰って来たとき、
その日は朝ごはんを食べた
だけだったので
お腹がとても空いていました。
駅のコンビニで何か
買って帰ろうかな?と
何度も思いましたが、
「とりあえず家に帰ろう」
と思い真っすぐに帰宅しました。
家に帰ってみると、実家に
預けた息子とノアが
まだ帰って来ていませんでした。
そのまま待っておくことも
出来たのですが、
何故か電話をしようと思い、
実家にかけてみると…
電話口に出た父親が
パニック状態。
「今、○○(息子の名前)が
大変なんだよ!
今救急隊員が到着したところ」
「???」
何が起きているのか理解するまで
数秒かかりました。
父親の説明では、息子の症状は
高熱と過呼吸とのことで、
電話口の向こうで救急隊員が
息子に語りかけている声と、
口がマヒしてしまっているので
言葉にはなっていないけれども
受け答えしている息子の声が
聞こえました。
その声を聞いて、
「あ、大丈夫そう」
とほっとしている自分がいました。
行先の、病院の名前を聞いて
家からすぐに病院に向かいました。
その時、この事態に
全然動じていない自分に
気づき驚きました。
心配していないわけではないのです。
でも、「どうしよう、どうしよう」と
パニクっていないんです。
病院についてからも、待っている間
タブレットで症状から色々検索して調べて
先生から説明がある前に、自分の中で
病名など先に診断を下していました(^^ゞ
そして、そこにピンポイントで
ヒーリング開始。
お医者さんからは、血液検査や
CTスキャンの結果、数値だけ
見て診断されて、
「原因が分かりません」とのこと。
炎症反応も少なく、この数値で
これだけの発熱と脱水症状は
有り得ないということでした。
「有り得ない」って言われても
現にこうやって症状は出ているんですよね…(^^ゞ
おまけに「明日学校に行っても
大丈夫でしょうか?」と聞くと
笑いながら
「行けますよ。これだけ数値が
出ていないのに。
熱も下がりましたしね」
と言われました。
でも実際に対面してみて、おでこを
触るとかなりの熱…
結局、こちらの要望で熱をはかって
もらったら、39度くらいありました。
筋肉の硬直がひどかったので、
足のマッサージをしたり、
痛みを取る施術をしたり…と
数年間体を治す勉強を
していましたが、
やってて良かった…と実感(^^♪
私から放たれる「大丈夫感」で
息子も安心したようです。
でもその間も自分の冷静さに
ただただ驚いて、今、何が
起きているのだろうと
考えていましたが、
ひとつわかったことがありました。
それは
「全てを受け入れた」
ということ。
もし
病気になるって悪いこと(>_<)
救急車で運ばれるなんて大変なこと(>_<)
絶対嫌だ(>_<)
って、受け入れなかったとしたら
きっと私も両親のようにパニックに
なっていたことと思います。
…というか、ちょっと前の自分なら
きっとおろおろしてしまったと
思います。
今回、こんにゃくやスポンジのように
全て受け入れることで、余計な心配や
不安が上がって来ることはなく、
今、自分が何をすべきなのか
冷静に判断することが出来ました。
お医者さんの話も鵜呑みにせずに
済みました(^_-)-☆
20年間育てていますから、
息子の体で何が起きているのか
お医者さんより分かるのは
当たり前なのですが…(^^ゞ
もちろん、検査していただいた
数値結果も、参考になるので
とても助かります。
考え方によっては、
合宿から戻るなり
こんなことになるなんて!と
悲観することも出来ますが、
今回は強がりでも何でもなくて
「タイミングが良かったな」と
思いました。
セミナー中に連絡が入っていたら
色々支障が起きてしまったと思いますし、
今回もまた
「まっすぐ帰ろう」とか
「家に電話をかけよう」という
ふわっとしたインスピレーションに
助けられることとなりました。
(詳しくは過去記事の
「インスピレーション」の
回を読んで下さいね)
おかげさまで、息子は
今日は元気に学校に
登校していきました。
私もお仕事に
穴を開けることなく
ノアも横で幸せそうに
寝ています(^^♪
合宿では私ももちろん
一緒に共鳴して、
沢山癒していただいたので
そのおかげで今回の件では
動じずに済みました(^^♪
毎日のように自分の変化に
驚く日々を送っています。
目には見えませんが、
こういう時に
「あ、本当にアセンションって
起きているのだなぁ」と
感じます(^^ゞ
前にも言いましたが、
これは私(ゆぅ)だから…ではなく
皆さんにもこれからどんどん
起きてきますからね(^^♪
今日は、合宿の報告でした。
次回から通常に戻ります。