エネルギーで繋がるために出来ること・・・

大天使ミカエルが私の師匠になった日

今日は、私がどうして

ミカさん(大天使ミカエル)を

自分の師匠(メンター)に

しているのか

 

についてお話していこうと

思います(^^♪

 

 

私が天使のことを深く知る前に

思い描いていたミカエル像は

 

イケメンで

優しくて

強くて

頼もしくて

頼りがいがある

 

というように

「好印象」でしかありませんでした。

 

 

だから、チャネリング教室で

大天使またはアセンデッドマスターを

1人つけていただけると

なったときに

 

迷わず「ミカエル」を希望しました。

 

つけていただいて

すぐにそれは後悔へと

変わるわけですが・・・(笑)

 

 

実際に繋がって

直接返事をもらう練習をしたとき

 

ミカエルが全然思っていたのと

違うことがわかりました。

 

最初私は間違った人と繋がっているのだろうか?と

チャネリングの先生に質問したくらいでした(笑)

 

 

でもその時先生から

「そんな感じですよね。

私もよくお尻を叩かれますよ」

とおっしゃられていました。

 

ミカエルをつけていただいて

最初にした会話はこちら↓↓

 

私「◯◯って△△のことですよね?」

ミ「わかっているのになぜ質問する?」

私「・・・」

私「これってどうしたら良いでしょうか?」

ミ「自分はどうしたら良いと思うの?」

私「◯◯しようかなぁと思っています」

ミ「じゃぁ、それでいいんじゃない?」

私「・・・」

 

極めつけは

3ヶ月以内にした方が良いことを

聞きましょうというワークだったので

質問したところ

 

ミ「◯◯をしなさい」

私「え、でもそれって3ヶ月ではとても出来そうに・・・」

ミ「やれ」

私「(T_T)」

 

 

あまりのショックに

それから3ヶ月くらいは

一切ミカエルに繋がりませんでしたね(^^ゞ

 

そしてその日をさかいに

ミカエルは厳しいということとか

お尻を叩くということとか

その他もろもろ

今まで入って来なかったような情報が

一気に入ってくるようになりました。

 

前もってこれらの情報を知っていると

私がミカエルを選ばないのを見越して

情報をSTOPされていたのでしょう。きっと・・・

 

それくらい第一印象が悪かったのですが

スピリチュアルを学んで行くうちに

徐々にミカエルの厳しさの中に

見え隠れする「愛の大きさ」に

気づいていくことになります。

 

冷たい返事をされたり

スルーされたりするときは

実際は私の質問の仕方が

悪いだけで

きちんと質問をすれば

きちんと答えを返してくれる

こともわかったし

いつでも見ていてくれて

応援してくれるときは

大きな奇跡体験を

起こしてくれることも

わかったし

さすがに自分が弱っているときは

他の大天使とコンタクトを

とっていましたが

ミカエルからもらえる返事は

最終的には的確で

単刀直入でわかりやすいことにも

気づいて

余力のあるときには(笑)

迷わずミカエルに質問を

するようにもなっていきました。

 

 

そんな時、共にスピを学んでいる知人と

二人で私のサロンで

コラボセッションを

することになりました。

 

おかげさまで連日満員で

クライアントさんが来て下さったのですが

知人がとにかく「闇と戦いたい」という方

だったので、

毎回のセッションがハードで

怖い目にあうことも増えてきました。

 

その日もコラボセッションの準備で

知人よりひと足早くサロンについたのですが

階段を登って部屋に入った瞬間に

部屋の隅に呼んでもいないのに

ミカエルが立っているのに気づきました。

 

 

「??」

 

すると、その日のセッションは

いつもより更にハードで

身の危険を感じるようなセッションでした。

 

 

ただ、ミカエルがずっといてくれたので

安心感が全然違いました。

 

 

それからも度々、階段を登ると

そこにミカエルが待っている

ということがあり

「あぁ、今日もちょっと危険なのだな」

と前もって知ることが出来ましたし

ミカエルに護ってもらえるという

安心感でセッションすることが出来ました。

 

 

その頃になると

ミカエルに対して

厳しい

怖い

手取り足取り教えてくれない

と感じると同時に

強い

護ってもらえる

という信頼も

芽生えていました。

完全にミカさん、ミカさん

と、ミカさんをメンターに

するようになったのは

この頃からだったと思います(^^♪

 

 

今でもこの頃のことを

思い出すと泣きそうになるのですが

それはきっとそれまでは

私はミカエルから愛されていないと

勝手に思っていたからなんですよね。

 

 

その頃からやっと

ミカエルに対して心を

開くことが出来るように

なっていきました。

心を開く=愛を受け取る

が出来るようになったんですね(^^♪

 

 

厳しくされていた(と感じていた)時は

こんなの愛じゃない!

思ってたのと違う!

って、受け取ることを拒否していましたから・・・

 

 

コラボセッションでの

あまりの恐怖に

藁をもすがりたいときに

ミカエルがいてくれたので

なりふり構わずおまかせして

ミカエルに対しての変な意地が

外れた瞬間でもありました(^^ゞ

 

未だにお尻は叩かれますし

無視もされますが

そこに「愛」を感じることが

出来ていますし

愛されているという安心感も

両手いっぱい受け取っています(^^♪

 

 

天使と信頼関係を築きたいのに

うまく出来ないと感じている方は

自分が決めつけたり

意地をはったり

遠慮したり

していないかみてみてください。

 

 

天使からしたら

私達は子供のような存在です。

 

天使は絶対に見放したり

しませんので

ありのままでぶつかって

いってみてくださいね。

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