ヒーリング…と一言で言っても、
レイキを始め、さまざまなテクニックが
存在します。
今日はその種類とかやり方ではなく
全てのヒーリングにおいての
「コツ」や「考え方」について
お話してみたいと思います(^^♪
今からお話することは、
あくまで私のこれまでの経験や
得た知識による私の主観が
ふんだんに入っているものに
なりますので、
心地よく感じて、受け入れたい
ところだけ受け入れてみてくださいね(^^♪
【その1】
体の構造を頭に入れよう♪
肉体に働きかけるヒーリングを行う際、
体の構造を知っておくことはとても
大切です。
骨格、筋肉、内臓、血液、リンパ
髄液、髄膜その他もろもろ
それぞれの名前を覚えたり…というよりは、
空でイメージできるようにしておく方が
効果的です(^^♪
解剖図鑑は1冊持っておくと良いですね♪
解剖図鑑はお高いイメージがありますが、
私のお薦めは、
ぜんぶわかる人体解剖図
2,052円
です(^^♪
動物へのヒーリングも同じです。
まずは、体の構造を覚えましょう。
外から見てて、ここの柔らかい部分の
奥にはこの内臓があるなぁ…などと
イメージできると良いですね(^^♪
動物の解剖図鑑は恐ろしく高いのが
多いのですが(^^ゞ
本当はこれがお薦めだったのですが、
中古しかない上に
プレミアがついて高くなってる(◎_◎;)
動物 (ビジュアルディクショナリー)
体を知っているのと
知っていないのとでは、
ヒーリングの効果に大きな差が
出てきます。
ちょっと面倒ですが、私の場合は
トイレに本を置いておいて
トイレに入っている間は
それを見るようにしています(^^ゞ
【その2】
相手とリンクしよう
先日のコラムで出て来ました
「リンク」
ここで使います(^^♪
リンクとは
相手に意識を合わせて
相手を感じてみるってことでしたね。
体の構造が分かった上で
リンクするとヒーリングには
更に効果的です。
リンク出来るようになると
相手が感じている痛み、不快感、
そして感情も受け取れるようになります。
回数を重ねれば感度は確実に
上がって来ます。
ちょっと地道な努力が必要になりますが、
諦めずに練習してみましょう。
私も日々、練習しております!(^^)!
これに慣れてきたら、相手に意識を
合わせる時に、相手の内臓や細胞などを
意識してみてください。
内臓や細胞の痛みや気持ちなどが
分かるようになってきます。
そうすると、相手が表面上感じていない
異変にも気づけるようになります。
長くなりそうなので、続きは次回
お話しますね(^^♪