エネルギーで繋がるために出来ること・・・

宇宙や天使に止められているのか迷ったら…

 

前回、前々回と

「宇宙の流れにお任せすること」

についてお話してきました。

 

 

今回は、

「宇宙から止められているのか

迷ったら…」

ということについて

お話ししていきたいと思います。

 

物事がスムーズに進まない時、

宇宙や高次な存在に止められて

いることがあります。

 

例えば私の経験で言うと

 

「駅の駐車場が満車で

電車に乗り遅れたところ、

後で、乗るはずだった電車と車の

衝突事故が起きたことを知った。」

 

「ネットで熊本の旅館の申し込み予約を

していたら画面が真っ白になって

しまってエラーになり、

旅館に問い合わせるも話が

噛み合わずに放置していたら、

その夜熊本で大地震が起きた。」

 

などのように、

災いから守るために

止めてくれる時もありますし、

 

「講座の申し込みをしたら

返事がなく、あらゆる手段で

連絡を取ったところ、1度は返事が

来たにも関わらず、その直後に

メールアドレスが解約され、

HPも消えてしまって結局

受けることが出来なかった。」

 

この場合は、後にこの講座を

受けなくて良かった…という

事実を他の方から聞かされることに

なります。

 

ただ…

知っておいていただきたいのは

私たちは常に何かのエネルギーの

影響を受けています。

 

前回もお伝えしましたが、

物事の流れに影響を及ぼすのは

宇宙や高次な存在だけではありません。

 

低次元のモノのエネルギー

サイキックアタック(生きている人のエネルギー)

自分のエネルギー

 

などのエネルギーも複雑に絡み合うので

とても厄介なのです。

 

これらのエネルギーは、自分がネガな感情に

なるように、波動が落ちるように、

がっかりするように…と働きかけてきます。

 

だから、何か「止められた」と感じた時、

それが必ずしも高次なエネルギーの影響では

ないかもしれないということを

覚えておきましょう。

 

では、どうやって見分けたら

良いのでしょうか?

 

私の場合、

どちら側のエネルギーにしろ、

一度止められたと感じたら

他に解決方法はないか探します。

 

電車の例で言うと、

他に近くに駐車場はないか探したり、

 

講座の申し込みの場合、

講師の方の連絡先をネットで

探してFacebookに連絡してみたりしました。

 

旅館の申し込みの時も、宿に直接

電話をかけて、エラーを解除してもらい

そのまま電話で予約が出来ないか聞いてみました。

 

 

何が言いたいのかと言うと

何かコトがスムーズに行かない時、

その時点でまだ「やりたい」「進みたい」

という気持ちがあれば

「すぐに諦めない」

ってことです。

 

もしも、何かコトが止まった時に

「やりたい」「進みたい」気持ちが

萎えてしまった時は、諦めて正解です♪

 

この時点で自分にしっかり意志を

確認しましょう。

 

そして、自分から「やりたい」「進みたい」

という返事が来たらやれるだけのことはやってみる。

 

もし、低いものが邪魔している時は

解決方法を探ってあれこれ試していたら

突破口が開けます。

 

でも、高次なものが止めている場合は

やってもやっても止められます。

 

そこで初めて「止められている」と

判断するようにしています。

 

そして、高次なものが止めていた場合は

後で必ず「どうして止めたのか」答えを

教えてもらえます。

 

電車の事故の時も、家に帰って何気に見ていた

テレビの画面に出たニュース速報で知りましたし、

 

講座の時も、数日してサロンに来店した

お客様から偶然講師の方の情報を聞きました。

 

もし、手を尽くしても

止められた場合…

 

自分でも一度立ち止まって

考えてみることをお勧めします。

 

私が、講座の申し込みがスムーズに

行かなかった時、

 

「どうしてその講座を自分は受けたいのか?」

 

もう一度考えてみました。

 

するとそれを身に着けることで

「人にすごいと思われたい」

「その技術で人に信用してもらいたい」

「自分をすごいと思うことで自信をつけたい」

などの理由が見つかりました(>_<)

 

これでは申し込めないはずだ…と

納得できました(^^ゞ

 

「自分はこういう道を進みたいです」と事前に宇宙に

宣言した私の軸とは大きくぶれてしまっていたから

止められたのですね。

 

まとめると…

 

———————————

何かに止められた?と感じたら、

自分の気持ちを確認して、

 

まだ「やりたい」という気持ちが

あれば、すぐに諦めるのではなく

出来ることをやれるだけやってみる。

 

それでもダメなら止められたものとして

諦める。

 

高次な存在が止めた場合、あとで

答えを教えてもらえる。

———————————

 

こんな感じです(^^♪

 

止められた答えですが、

すぐに教えてもらえない時もあります。

 

一番良いのは、答えに執着せずに

忘れておくこと。

 

手を尽くしてダメで、

止められたと判断したら

早めに気持ちを切り替えることを

お勧めします(^^♪

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