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スピリチュアル「平家のお墓参りに行ってきました(その1)」

 

こんにちは(^^♪ゆぅです。

 

昨日無事に平家のお墓参りに

行ってまいりました(・◇・)ゞ

 

 

お天気が心配でしたが、

雨に降られることもなく

 

曇っている分、

気温も涼しくて

 

おかげさまで

とても快適な旅となりました。

 

そして結果、本当に

行って良かったなと

思いました(^^♪

 

 

今回の旅の一番の目的は

 

「平時子(二位の尼)の墓」

(平清盛の妻)

 

に、参ることでした。



複数の方から指摘された

私の後ろにいるとされる

 

真っ赤な十二単を着た女性。



確信はありませんでしたが、

これまでの15年のデータやヒントから

分析してみると

 

その女性は

「平時子」さんの可能性が

一番高いかなと思っています。



あ、だからと言って

私の過去世が「平時子」だと

思っているわけではないですよ(^^ゞ



今、私のガイドとして

ずっとついていてくれている存在だと

思っていて、

 

でもそうやって

ずっとついていてくれる

ということは、私の魂も何かしら

平家にゆかりがあるのではないかと

感じています(^^♪



私は、遠方に出かける際は、

必ず事前にグーグルマップの

ストリートビューで街並みを

眺めながらリハーサルをするのですが、



最初の目的地「赤間神宮」付近の

ストリートビューを見てみたら

鳥居の前がこんなことに・・・!



ちょうど日が暮れかけて

鳥居に太陽が当たって

このようになっているようなのですが、



でも普通にすごいですよね(^^ゞ

 

行く前からテンションが

上がりましたよ(^_-)-☆



赤間神宮は「竜宮城」を

モチーフに作られています。

壇ノ浦の戦いで、

もうダメだと覚悟を決めた

 

二位の尼(平時子)が

6歳の孫の安徳天皇を抱いて

 

「海の底にも都があります。一緒に行きましょう。」

 

と言って入水自殺をしたと言われています。



海の底の都・・・ということで

竜宮城に似せることで

安徳天皇を祀っているのですね。

 

中もこんな感じで

水が張ってあって

竜宮城みたいです(^^♪



敷地内に100円で内覧出来る

とても小さな

「宝物殿」がありました。

 

そこには、平家ゆかりの人たちの

肖像画や、

 

壇ノ浦の戦いを表した

大きな屏風絵などが

展示されています。



その真ん中に、

安徳天皇の等身大の

古い木彫りの像があるのですが、

 

その像と目が合った瞬間に

身体が固まって

動けなくなってしまいました。



写真撮影が禁止されていたので

皆様にお見せ出来ないのが

とても残念なのですが・・・



史実では、

 

”安徳天皇は入水の前に

自ら手を合わせ、

東(伊勢神宮)を拝し、

続けて西に向かって念仏を唱えたといいます”

 

となっていますが、

その像と目があって感じたのは

 

「どうして入水しないといけないの?」

 

という納得していない気持ちでした。



6歳らしい純粋無垢な感覚というか・・・



大人の勝手な都合に

巻き込んでしまい

 

自分の意思とは関係なく

死ななくてはいけなかった

安徳天皇の魂に

 

二位の尼始め、

当時の大人たちの代わりに

謝りました。

 

朝早かったため

周りには誰もいなくて

 

しばらくの間

安徳天皇の像と

見つめ合っていました。



そして、宝物殿を後にして

次は「耳なし芳一」ゾーンへ・・・(^^ゞ



耳にだけお経を書き忘れて

耳だけ持って行かれた

っていうお話ですよね。

(端折りすぎ(^^ゞ)



その耳なし芳一が

平家の亡霊たちに

「壇ノ浦の合戦」を弾き語っていたと

言われるのがこの「平家の墓」の前です。



事前のリサーチで、

この場所の気温だけ低い

というのは聞いていたのですが、

 

私の体感としては

 

耳なし芳一のところで

マイナス1度

 

平家のお墓で

更にマイナス1度

 

という感じで

本当に寒いくらいでした。



私が一番参りたかった

平時子のお墓はこの写真中央の

後列の石です。



何時間でもここに

いられそうでしたが、

 

見たこともないくらい大きな

ヤブ蚊が襲ってきたので

 

しっかりご挨拶をして

早々に退散しました(^^ゞ



平家の人々の魂としっかり

繋がったのは、

 

この後に行った

「壇ノ浦古戦場跡」

になります。



(次回に続く・・・)

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