前回の記事への反響で
「ゆぅさん
いろいろな方と繋がることができて
いろいろなものが見えるって、、、
それは生まれつきなのでしょうか…」
というご質問をいただきました(^^♪
ご質問ありがとうございますm(_ _)m
では早速お答えしていきたいと思います♪
答えは「NO」です。
昔から見えない世界は
信じるか、信じないかと言われたら
断然「信じる派」でしたが、
物心ついたときから
「見えない、聞こえない、感じない」
私でした(^^ゞ
そして、どちらかというと「鈍い」方に
入ると思います。
ただ、昔から妄想は大好きで、
小さい頃から「ぽー」と妄想を
しながら何時間でも同じ場所で
待つことが出来る子供でしたね(^^ゞ
そして、今から15-6年前に
不幸のどん底からどうにかして
抜け出したいとスピの勉強を
始めました。
色々見えたり、分かってしまう講師の方に
「私もこんな風に出来るようになりますか?」
と食い気味でしつこく質問をしたのを
思い出します(笑)
(当時の講師の先生しつこくて
すみませんでしたm(_ _)m)
色々勉強するも練習相手が
全くいなかったので、
ただひたすら独学の日々が
数年続きました(^^ゞ
並行してアニマルコミュニケーション(AC)の勉強や練習もしていましたが、
これもまた練習相手がいないので、
自分が受け取ったものが合っているのか
いないのか・・・
全く分からないという状態でした。
その頃の経験もあって、今は
毎月ご卒業生さまたち向けの
練習会をさせていただいています(^^♪
結局私が自分でも
上達してきたなと自覚したのは
セラピストとして
お仕事を始めてからです。
お金をいただいている・・・となると
プレッシャーから変な汗をかきますし、
毎日のように火事場の馬鹿力が
必要なので、必然的にレベルが
上がっていきました。
私が日々行っていた自主練の中で
いくつかあげると・・・
まずは、トランプを裏にしたままで
数字と模様を当てる練習。
ノートにひたすら予想を書きながら
その横に◯か×かの判定を記入していましたね(^^♪
これは正解率が上がって行ったというよりは
マークや色などビジョンが浮かびやすく
なるという効果がありました。
あとは、サロンで直接セッションや
セミナーをしていたころは、
まだお会いしたことがない
初めましてのお客様の顔や雰囲気を
来られる前にリーディングする練習とか・・・
当時の師匠に教えてもらったのは
エレベーターに乗る際、
どのエレベーターの扉が開くのか
Oリングで予想するというもの。
それから、
ずらっと雑誌に並んでいる
顔写真を片っ端から
ペンデュラムを使って
自分との相性を見る・・・なんてことも
やりました(^^ゞ
モノに触れて出てくるビジョンを
感じる練習とか、
特に、オラクルカードは腱鞘炎に
なるくらいやりましたね(^^ゞ
ここで誤解のないように
説明すると、
私はこれらのどの練習も
楽しみながらやっていました。
私は「練習」とか「宿題」とか
義務感になった途端にやる気を
なくす人だったので、
やる気のあるときに
やりたい練習だけ
やってきましたので、
ものすごく真面目に
やっていたわけではありません。
ものすごくムラが
ありましたので、
時には数ヶ月放置なんてことも
ざらにありました(^^ゞ
因みにお勉強を始めてから
セラピストとして起業するまで
6年ほどもかかっています。
今考えるとかなーり、効率が悪いです(>_<)
今、DolphinRoseで提供している
レッスンメニューは、
私のような遠回りをしないよう
自分の経験を生かして
大切な土台をしっかり作って
無駄なく効率よく技術を習得できるよう
カリキュラムを構成しています。
それから、生まれつき出来ていた
わけではないので、
「分からない」という人の気持ちは
めちゃめちゃ分かります(^_-)-☆
そして
「私にも出来るようになるだろうか?」
という不安もめちゃめちゃ分かります(^_-)-☆
出来ると周りから
「すごいすごいー!」
と、言われがち、思われがちですが
出来るようになると分かりますが
本人の体感とはかなり温度差が生じます。
前回の件も、
たくさんの方から
「すごい」
と言っていただきましたが、
本人としては全くすごいと
感じていないし、
(妄想の延長みたいな感じだし)
左脳で我に返っているときなんかは
「みんなにあんな発信をして
危ない人だと思われていないだろうか?」
という心配の方が未だに強かったりするんですよ(^^ゞ
でも、それが誰かのお役に立てたとき
やっていて良かったなと思います(^^♪
その「誰か」が生身の人間は
もちろんなのですが、
霊界の方たちにお礼を言われることも
多かったりします(^^ゞ
クライアントさまの
近しいご先祖さまたちからの
お礼が一番多いです(^^♪
今日は、全くまとまらない記事に
なってしまいましたが、
長文を最後まで読んでいただいて
ありがとうございましたヽ(^o^)丿