今日は、「天使系」「AC系」
どちらの方にも共通して言える
メッセージの受け取り方に
ついてお話します(^^♪
よく
「質問してもお返事がもらえません」
というお悩みをいただきます。
返事をもらう順番としては
1.相手に繋がる
2.問いかける
3.お返事をもらう
大きく分けるとこんな感じです。
細かく分けるとまだまだ
あるのですが、とりあえず
この3つでお話していきますね♪
返事をもらえない原因で一番多いのが
「相手に繋がる前に質問をしている」
です。
電話で考えてみましょう。
相手に繋がる前に質問をしている
というのは、受話器を上げて、
相手の電話番号を押さずに
「もしも~し」
と言っている状態です。
これではお返事がもらえません。
まずは電話番号を押すということが
必要になってきます。
この行為を「チャネリング」と
呼んでいます。
どうしても「会話をする」という
ことに力を入れたくなりますが、
本当は「繋がる」ということが
一番大切なんですね。
この過程を意識して
練習することで、チャネリングは
飛躍的に上手になります(^^♪
この「繋がる」は「リンクする」
とも言い換えられます。
感覚としては
「心を合わせる」とか「重ねる」
感じでしょうか。
ボキャブラリーが乏しくて
こんな表現しか出来ませんが…(T_T)
何となく伝わってくれれば
嬉しいです(^^♪
では実際に繋がれた後、
問いかけますが、
問いかける時に力を入れる必要は
ありません。
「送ろう」などと思う必要も
ありません。
頭の中で「想像」するだけでOKです。
何故なら既に「繋がっている」からです(^^♪
そして、いよいよ問いかけに
対しての返事ですが、
「待つ」…というよりも
「取りに行って」下さい。
まっさらなキャンバスを用意して
さぁ、どんな答えが来るのかな?
と受け身の形で待っていると
何も来ないことが多いです。
「こんなかな?」
「それともあんなかな?」
とぐいぐい受け取りに行く感じで
行った方が受け取れます。
心を無にして待つより、
いくつか予想を軽く
思い浮かべながら
前に、前に出る感覚でいた方が
返事をもらいやすいです。
皆さんが一番恐れていることは
「自分の想像なのか、本当の返事なのか」
区別がつかなくなることだと思います。
だからこそ、心に何も思わない状態で
返事を待つのだと思いますが、
それでは、返事が来たことを
理解する機能まで
動かないように
無理やり止めて
しまっている状態です。
心が動く(想像する)ことを許可して
あげることが大切です。
返事をもらった時に同じ場所を使うのです。
この力加減は、練習が必要になりますが、
まずは「心を自分で無理やり
止めてしまっていないか?」
確認してみて下さい♪
具体的な繋がり方などについては
追々、説明していきますね。
今日は全体の流れを
掴んでいただければOKです(^^)v