前回は、左脳は
スピ界では
とかく悪者にされがち
っていうお話をしました。
でも瞑想のように
黙らせるのではなくて、
左脳を起こしたまま
味方につけると
とんでもないパワーを
発揮できるよって
ことでしたね？
忘れちゃった方は
過去記事を
見て下さいね。
では、私がアニマル
コミュニケーションを
している時、脳内で
何が行われているのか…？
説明していきますね(^^♪
※これは天使とチャネリング
しているときもほぼ同じです。
まず、お写真を見て
動物と繋がります。
この時、お写真の動物に
「興味」を持ちます。
例えば
「毛並みが綺麗♪
シャンプーは何を
使っているのかな？
頻繁に洗ってるのかな？
手触り良さそう♪
あ、栄養が良いのかな？
何食べているんだろう？」
「年齢よりすごく若く見える♪
ごはん何食べてるのかな？
それともストレスがないのかな？
やっぱり飼い主さんが大切に
育ててるんだよね？
運動どのくらいしてるんだろう？」
などなど…
お写真を見て瞬時に
このくらいの量を
考えてます。
お写真の子に「興味」を
持っているのですが、
この「興味」を持つのは
左脳の仕事です。
右脳には出来ません。
そして、
「●●かな？それとも××かな？」
って推理しているのも左脳です。
こう見ると、めちゃめちゃ
左脳元気に働いていますよね？
左脳がこうやって興味を持って
推理してくれることで、
動物からは
「YES」「NO」で
返事をもらえば良いので、
答えが受け取りやすいのです。
例えば
食べ物は固いものが好き？
やわらかいものが好き？
など２択の質問を左脳で
考えて、質問をしていきます。
そして、しばらく
飼い主さんそっちのけで
自分の興味があることについて
動物と話し込むのですが(^^ゞ
途中で飼い主さんからの質問、
本来の用件を思い出します。
この「思い出す＝記憶」
これも左脳です。
充分話し込んでから、
飼い主さんからの質問を
動物にふってみます。
その頃には、すっかり
繋がっているので
答えは「YES」「NO」だけでなく
普通の会話に近いくらいの
情報量を動物から
もらえるようになっています。
でも相変わらず左脳は
元気です。
だからと言って
邪魔をしてきません。
右脳を置いていく勢いで
動物に興味を持っています(^^ゞ
例えば質問に対して
動物から思いがけない返事を
もらったとして…
あまりにもダイレクトに
飼い主さんに
伝えられない場合は、
言葉を慎重に選びます。
この「言葉」を選んだり、
言葉自体をつかさどっているもの
左脳です。
この時は左脳は
言葉選びに夢中なので
同じく邪魔されません。
言葉の橋渡しをしながらも、
どちらかが困っている
ことであれば
妥協案を考えるのも
コミュニケーターの仕事です。
どちらもが納得して
くれるような
素敵なアイデアを
思いつかなくては
いけません。
しつこいようですが、
これを考えるのも
左脳の仕事です。
…こう見ていくと
左脳に「仕事」を
与えていると
邪魔しない…
というのがお分かり
いただけると思います。
皆さんがよく
左脳に邪魔されて
出来ないと感じるのは
左脳に仕事を与えずに
出来ているか、
出来ていないかの
「ジャッジ」だけを
させようと
するからです。
そして
しっかり繋がって
メッセージを受け取る
↑この瞬間だけは実は
左脳に眠っててもらわないと
出来ません。
左脳はこの瞬間には
立ち会うことが
出来ないんです。
立ち会うことが
出来ないのに、
「出来た？」って
左脳に聞けば
「いや、見てないから、
出来てない。実感がない。」
って返事が返って
来てしまいますよね？
出来たか、出来てないかを
左脳に「実感できたか」聞くのは
ナンセンスなことなのです。
でも、だからと言って
ずーっと左脳に
眠っててもらうと
受け取った情報を
忘れてしまったり
受け取れたのに
うまく言葉に
直せなかったり
次の質問が浮かばず
浅い会話に
なってしまったり…
色々不具合が
出てきてしまいます。
左脳を上手に
起こしておくことが
コツだと思います(^^♪
そのためには
「興味を持たせること」
暇にさせてしまうから
「ジャッジしてあげる」
って勝手にジャッジを
始めてしまいます。
ビジョンを見ている時も
メッセージを受け取る時も
「この部分どうなってるの？」
「え？それってどういうこと？
○○ってこと？」
などなど…
まずは
「興味を持つ」
ことから始めてみましょう♪
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