前回、お願いの仕方を変えたら
引き寄せ力が倍増した…
というお話をさせていただきました。
コツとしては
「あくまで願いを叶えるのは自分」
そして天使に対しては
「結果ではなくそこに行きつくまでの
導きをお願いする」
ということでしたね(^^♪
突然ですが、
「カーナビ」を
イメージしてみてください。
「次の交差点を左折です」
と言われて、もしうっかり
通り過ぎてしまったら・・・
もしくは、どうしても
右に曲がりたいので
右に曲がったとしたら・・・
カーナビは、
「言う通りに
曲がらなかったから」
と見放すでしょうか？
違いますよね(^^♪
ちゃんと再検索して
新しいルートを
見つけてくれます。
天使も一緒です。
「こちらだよ」と導いてくれても
自分が、今はそちらに行きたくないと
思えば、その意志を尊重してくれます。
高次な存在は、
「自由意志」を
何よりも尊重してくれます。
※これって、「高次」か「低次」か
見分けるポイントに
なりますので、ぜひ
覚えておいて下さいね。
子育ての例で言うと・・・
子供がもし
「お笑い芸人になりたい」
って言った時に、
「今しか体験出来ないことだから
自分が体験したいのなら、
まずは自分で頑張ってごらん。
でも、もし困った時には
いつでも帰っておいで」
と言うのが天使の考え方です。
それとは逆に
「未来の予測もつかない
厳しい世界に行くなんて
とんでもない。
良い大学を出て、
良い会社に入った方が
幸せに決まってる」
と真っ向から否定してしまう
ことは天使はしません。
もちろん、後者にも
子供の幸せを願って
言ってることなので
愛がありますから
必ずしもこの意見を否定する
わけではないです。
でもあくまで、
アドバイスの一環として
伝えることで、良いメッセージと
なるでしょう。
天使は最後の選択は、
必ず本人にさせます。
「○○にしなさい」
「○○はやめなさい」
という指図はしません。
背中を押してくれることは
ありますが、あくまで
ご本人が、「する！」と決意
したときです♪
セッションの時に
「AとBどちらが良いと
天使は言っていますか？」
と聞かれることがあります。
でも、そういう時天使は
明確な答えをくれることはなく、
代わりにその方への
「質問」をくれます。
その質問を伝えることで、
最終的にご本人が、納得の上で、
選択をすることが出来ます。
その時の天使の心境は、
小さな子供が転んだ時に、
ものすごく手を出したいけれども
自分の力で立つのを
じっと見守っている親の心境と
同じだなと感じます(^^♪
あ…
話が逸れて来てしまったので
次回軌道修正します(^^ゞ
（その３に続く）
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