最近、天使のお話が

続いていましたので、

 

今日はアニマルコミュニケーション(AC)のお話です♪

 

ＡＣをお勉強されている方たちの

お悩みの１つに、

 

「ACが出来ている気がしない」

 

というのがあります。

 

 

出来ている気がしなかったら

モチベーションもだだ下がりですし、

 

そうなったら練習自体

やる気が起きませんよね(T_T)

 

 

昔の私がそうでした(^^ゞ

 

まず我が家にペットがおらず

（あ、亀さんはいたんですけどね(^^ゞ

たまにしか練習していませんでした）

 

街で見かけた通りすがりの

ペットさんに心の中で

挨拶してみたり、

 

外に繋がれている子に

話しかけてみたり、

 

野鳥や野良猫に声を

かけてみたり・・・

 

 

でも、自分が

「出来ているか、出来ていないか」

が分からないので

そこに感動がなかったのです。

 

もっと言うと、当時は「確信」を

求めていたので、私が感じた答えが

合っているか、合っていないかが

分からず悶々としていたのです。

 

 

これ、面白いのですが

「出来なくて」困っている

わけではないのです。

 

「私出来ないんです。」と

悩んでいるわけではないんですよね(^^ゞ

 

「出来ているかどうか分からない」

から困っているのです。

 

 

そうなると、何をもって

「出来ている」と判断するのか？

 

ということが重要になってきます。

 

 

うちの生徒さんたちには、

 

「右脳全開になっていたら

出来ています」

 

と、お伝えして、実際

ACの後で右脳全開に

なれていたかのチェック方法を

お教えしているのですが、

 

とりあえずそのチェックも

クリアしているのだけれども

それでも

 

「出来た気がしない」

 

と悩まれる方がおられるのも

事実です。

 

 

その場合、何が起きているのか

というと、

 

「会話の内容を楽しむ」ことが

出来ていません。

 

 

こういう時は、

 

「もし、本当に出来ていたとしたら」

 

という前提で会話した内容を

振り返ってみましょう。

 

 

出来ている、出来ていない

実感がある、実感がない

自信がある、自信がない

 

 

ここばかりにフォーカスしていて

実は会話の内容にまで

意識が行っていないことがあります。

 

ACで一番大切なのは

「会話した内容」

です。

 

会話の内容が面白ければ、

 

「じゃぁ、これはどうなっているの？」

 

「え、でもそれだと大変じゃない？」

 

など、自然に会話が盛り上がります。

 

 

１つ質問をして、１つ答えが返って来て

 

「出来た気がしない」

 

と波動を下げてしまって終了・・・

 

というのはとてももったいないと

思うのです。

 

 

とりあえず、一度、

 

出来てても、出来てなくても良いから

 

◆会話の内容に集中してみよう。

 

◆会話を楽しんでみよう。

 

と意識してみましょう♪

 

 

そして、そもそもどうしてACを

お勉強しようと思ったのか・・・

 

そのきっかけを思い出しましょう。

 

 

子供の頃の図工の授業を

思い出してみてください。

 

あなたが楽しい気持ちで

ウサギの絵を描いていたら、

 

先生から

 

「それはウサギに見えないから

書き直し！」

 

と言われたらどうでしょうか？

 

一気にモチベーションが下がりますし、

トラウマになって、絵を描くこと自体

嫌になってしまいます。

 

 

出来るようになってから楽しむのではなく、

楽しみながら練習するから出来るようになります(^_-)-☆

 

自分を疑いながらの練習は

苦しくなるだけです。

 

 

それでもどうして良いか

分からない・・・という方は、

 

ご卒業生さんの場合は

ぜひ練習会に参加されてみてください。

 

ずっと練習していなくて心配という方も

身体が覚えていますので大丈夫です♪

 

ご卒業生さんではなく、これを

読んで下さっている方は

 

「もし、自分が出来ているとしたら・・・」

 

という前提で動物との会話をもっと深く長く

続けてみましょう。

 

そうは言っても答えが返って来ないんです。

 

という方は、自分が興味がある質問に

切り替えましょう。

 

「どんな答えが来るんだろう。

めっちゃ興味ある♪わくわく!(^^)!」

 

と思っていたらきっと答えを感じ取れますよ(^_-)-☆