前回、高校生までの
私の黒歴史を書きました。
今日はその続きです。
その前に…
前回の内容に少し
補足しますね。
私は物心ついた時から、
アリや蜘蛛やなめくじ
毛虫にげじげじ…
などの小さないきものから
動物園のライオンとか
象とかキリンとか
そして海のクジラまで…
などの動物全てが
大好きでした(^^♪
そして、
小学５年生からずっと
「盲導犬の訓練士」に
なるのが夢でした。
盲導犬の関連書籍を
図書館から借りたり、
点字を覚えてみたり…
中学を卒業する時に
一度、盲導犬の訓練センターに
お手紙を出したことが
あります。
高校で理系、文系など
何を学んでおいたら
良いのか？
必要な最終学歴は何か？
などなど書いて
送ってみました。
すると、それに対して
ものすごく丁寧に
便箋に5-6枚の
筆書きの返事が届きました。
こんなただの中学生に
ここまで丁寧に返事を
書いて下さって、
ものすごく嬉しかったのを
覚えています。
まずは今はしっかり
勉強して、高校を
卒業してくださいとの
ことでした。
そして、募集要項のプリントも
同封して下さっていました。
そのプリントを透明の下敷きに
挟んで、勉強時のモチベーションアップに
使っていました(^^♪
実際は、親の反対を受け入れ
高校卒業と同時に
埼玉の工場に就職することに
なるのですが…
埼玉に行く前に、
お手紙を下さった
盲導犬訓練所に
見学に行きました。
所長さんに、進路を聞かれて
埼玉に行く旨を答えると
「それが一番良いよ」
と言われました。
あ…
長くなってしまったので
次回に続きます(^^ゞ
