エネルギーで繋がるために出来ること・・・

鹿児島パワースポット旅行裏話

 

こんにちは(^^♪ゆぅです♪

 

鹿児島にパワースポットを訪ねて

行って来ました。

 

初めての、レンタカー

教習以来の高速道路…

と、初めてづくしの旅でしたが

お天気にも恵まれて

とても楽しかったです。

 

今日はその鹿児島旅行の

裏話をお話します(^^♪

 

少し長くなりますが、

おつきあいくださいね♪

 

 

 

5月17日に

鹿児島に日帰りで

旅行に行って来ました。

 

霧島神宮や、古宮跡など

巡りましたが、

今回の最大の目的はこちら

溝ノ口洞穴です。

 

少し前にこの洞穴の中からの

写真を見て

とっても気になっていたんです。

 

当日…

洞穴の住所をナビに入れて

現地に向かっていたら…

 

ナビは最短距離で

道を選んでくれた

ようなのですが、

 

崖沿いの、車1台が

ようやく通れるような道に

入るようアナウンスしてきました。

 

でも、ガードレールが

途中なくなっていて

黄色と黒のロープで

応急処置してあるところも…(>_<)

 

レンタカーを傷つけたくないですし、

何より私は運転が大の苦手。

 

とりあえずそこでUターンしました。

その時私の中では一瞬

行くことを諦めようとしていました。

 

今思えば、「来るな」という

警告だったのかも…(^^ゞ

 

気を取り直して、ナビで再検索。

すると現地に行くには

あと6ルートもあると出て来ました。

 

そして、どれもちゃんと大きな道を

通って行けることが分かりました。

 

でも、現地近くになると

離合もままならない細い山道で

結局ドキドキドライブと

なりました(^^ゞ

 

その山道ですれ違った車は

1台だけでした。

 

着いてみてビックリ。

誰もいない…

そして携帯の電波が届かない…

 

おまけに

がけ崩れの跡…

 

ちょうど到着して車を降りた時に

このブルーシートの中を

たくさんの土が転がり落ちる

サラサラという音がしていました。

 

がけ崩れは現在も

進行中のようでした(>_<)

 

この時点で、

言葉では説明できないような

恐怖感に襲われていました。

 

 

この小さな鳥居を抜けようと

したところ、右側の崖から

水がぼとぼととすごい音をたてて

落ちて来ました。

 

そして、奥に行けば行くほど

恐怖感は増すばかり。

 

でも、この恐怖感って

「お化けが出そう」

とかの恐怖感とは違うんです。

 

一言で言うならリアルな恐怖感。

「命の危機」を感じるような恐怖感です。

 

ぽっかり空いた洞穴に近づくほど

恐怖感は更に増します。

 

前に、私は普段はOFFモードですという

お話をしたと思うのですが、

この時点でも、私は気が動転していて

すっかりOFFモードでした。

 

洞穴の入り口でやっとONモードに。

 

すると明らかに歓迎されていない多数のエネルギー体。

歓迎されている守ってくれるようなエネルギー体。

この2つのエネルギーが

まるで、マーブルのように

入り混じっているのを感じました。

 

それを解きほぐしていくのに

少し時間がかかってしまいました。

 

まず、歓迎されていない方のエネルギー体。

私が感じた恐怖は、この方たちへの恐怖ではなく

この方たちが生前感じた恐怖を、

一緒に体験したようでした。

 

ざっと4-50体は感じました。

 

そして、この洞穴への

「執着」や「依存」の念を感じました。

きっと、この洞穴なら守ってくれる…

と信じていたのでしょう。

 

時代は5-600年前くらいに感じました。

 

そして、人々から信仰されていた洞穴に

意識を合わせてみました。

 

神社で祀られているような

「神さま」的なものは

感じられず、

「自然霊」に限りなく近いものを

感じました。

 

洞穴から来たメッセージは、

「この4-50人の人たちを成仏させて欲しい」

というものでした。

それが、この方たちのためになる…という説明も

添えて…。

 

私が、その洞穴のメッセージを受け取った時、

同時に4-50人の方たちにも洞穴の意思が

伝わったようです。

 

それまで、私を「洞穴と引き離す存在」と

まるで敵のように思っていたのに、

その瞬間すーっと、

エネルギーが変わるのが分かりました。

 

本人たちの同意が得られたものとして、

私はその場で浄化を始めました。

そしてたくさんの方々に成仏していただきました。

 

今回のツアーは、女子二人で行ったのですが、

一緒に同行してくれた方に、この一連のやりとりは

その時点では何もお話していませんでした。

 

でも、一緒に行ったJさんが、

私が浄化が終わった瞬間に

「あ、今エネルギーが変わった。

怖くなくなった。」って言ったんです。

 

それまで見えている景色、

全てが恐怖でしかなかったのですが、

その瞬間からとても心地よい空間に

変わりました。

 

洞穴からは感謝のようなエネルギーを

受け取りました。

 

すっかり気持ちの良い空間になったので

私たちはそこの良いエネルギーを

しばらく楽しみました。

 

来た時のあの恐怖は嘘のようでした(^^ゞ

 

でも、同行してくれたJさん。

とにかく怖くて怖くて仕方なかったようで、

私があまりにも平気でずんずん奥に行くので

「ゆぅさんが大丈夫なら大丈夫なはず」と

自分に言い聞かせていたそうです。

 

でも同時刻。

私は恐怖でいっぱいで、

でもJさんが平気そうなので、

「大丈夫」と自分に

言い聞かせていたのでした(笑)

 

お互いに「大丈夫」と思わせてくれたのは

洞穴が働きかけてくれていたのかも…と

後になって思いました。

 

Jさんも

「こういう時の恐怖って、

想像していた恐怖と違いました」

と、実感されていました。

 

結果的には、めでたし、めでたしで

終わることが出来ましたが、

途中はほんと怖かった…(笑)

 

でも終わってみたら

貴重な体験も出来ましたし

本当に楽しい旅行でした。

 

小一時間いましたが、

その間誰も来ませんでした。

 

帰りがけに、洞穴の近くで

今から洞穴に向かう1台の車と

すれ違いました。

 

すごく勝手な解釈ですが、

私たちが誰の邪魔もされないよう

洞穴が配慮して

誰もいない空間を

作ってくれたのかなと

思いました。

 

でもこれからは、もう少し早めに

ONモードにしようと

思いました(^^ゞ

 





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