自分が叶ったらいいなと
切に願っていることが
自分ではなく
自分の身近な人にだけ起きたら・・・
「こんなに頑張ってるのに」
「私の方がずっと前から願ってたのに」
「あっちは全然努力していないのに」
などの思いが湧いてきて
やさぐれそうになりますよね^^;
もうちょっと行くと
「どうせ私は・・・」
モードに突入してしまいがち。
でもこれ実は
エネルギー的に見ると解釈が
変わってくるんです。
身近な人にとても良いことが起きた時
それは
「自分の可能性の扉が開いた」
というお知らせです。
例え話をすると・・・
この世にものすごいお金持ちの
「石油王」が存在していることは
信じられると思いますが
その石油王に対して
自分が気軽に夜中に電話
できるくらいの友達になる
というのはちょっと
リアルには想像できないですよね？
そもそも
コネもツテもないし・・・
でも自分の身近な人が
「実はこないだたまたま隣で
飲んでいた人が石油王で
LINE交換して友達になったんだよね」
と言ってきたらどうでしょうか？
「石油王」に会える可能性がぐっと
高くなりますよね。
心の中に「ひょっとして…」と
可能性の扉が開きますよね。
あ、因みに引き寄せって
「あれ？これひょっとして
もしかしたら叶うんじゃない？」
って思えた時はかなりの確率で叶います。
身近な人に起きると
「自分もひょっとして…」って
思うことができるチャンスなんです。
こんな機会を逃す手はないですよね。
でも…
ここで「羨ましい」という思い
嫉妬や妬みがあると
「ひょっとして」という可能性が
見えなくなってしまうんです。
昔、そのことを知った私は
周りですごく良いことが
起きた人がいると
「やった！次は自分の番だ！」
と心の中で喜ぶようになったので
相手に対して
めちゃくちゃ素直に
「おめでとー！」
と心から祝福できるようになりました。
なんだったら
「私の可能性の扉を開いてくれて
ありがとう！！」
「私のために幸せになってくれて
ありがとう！！」
と言いたいくらいです（笑）
周りの人をたくさん祝福しながら
自分の可能性をどんどん
広げていきたいですね∩^ω^∩
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