DolphinRoseではアニマルコミュニケーションでは
誘導瞑想は使いませんが
天使の学校ではガンガン使います(笑)
この誘導瞑想ですが
誤解されていることが
結構多いんです。
そもそもの目的ですが
誘導瞑想とは
そのワークが可能になる世界に
連れて行くためのものです。
誰が連れて行くのかというと
誘導する人が連れて行きます。
例えば・・・
((friendly_name))がお酒を飲み過ぎて
酔っ払って道端で寝ちゃったとします。
私は((friendly_name))を家まで
送り届けなくてはいけません。
この時に、
・手を引くだけで連れて行くことができる
・肩を貸せば連れて行くことができる
・おんぶしないと連れて行くことができない
となった時、連れて行く身としては
どれが嬉しいでしょうか?
当然、手を引くだけで
ついて来てくれるのが
1番良いですよね。
誘導瞑想で、される側の人が
その光景をリアルに想像してくれれば
くれるほど
誘導する側の人は
連れて行くのが楽になります。
だから最悪
「何も想像できません」
となっても
誘導する側は
頑張って連れて行きます。
そして、誘導される側には
その手順を覚えて欲しい訳ではなくて
行った先の世界の感覚を
五感と六感でしっかりと覚えてきて
欲しいのです。
身体が覚えてくれさえすれば
「あの世界」
と思うだけでそこに瞬時に
アクセスできるようになるからです。
そうすると長ったらしい誘導瞑想の
過程を毎回しなくて済むようになります。
だから、大事なのは手順ではなく
そのZONE(世界)に入った時の
感覚なのだと覚えておいて下さいね。
誘導瞑想をしていると
途中で「はい」とお返事をしてくださる方が
いらっしゃいます。
でも誘導中に声を出すと
せっかく右脳が開いているのに
その度に左脳に戻って来ることになります。
左脳と右脳を行ったり来たりすると
中々そのワークの世界に入ることは
できません。
誘導されているときは
声を出さないように注意しましょう。
誘導瞑想は間違った世界に
繋がらないためにも
とても大切な工程になります。
そして、そこでリアルに想像すれば
するほど、深く入りやすくなります。
誘導瞑想を受ける際は
以上のことを知っておくと
より効率的にすることができて
結果が出やすくなりますので
ぜひ覚えておいて下さいね。
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