「お金」と「時間」って

自分では中々思い通りに

ならない代表選手ですよね(^^ゞ

とにかく「忙しい」から

解放されたくて、

手帳術やタスク管理を

ガッツリ学んでみたり、

（あな吉さんの手帳術の

マスターまで取得しています♪）

家事の時間が減るよう、

文明の力に頼ってみたり

色々工夫しているのですが、

やりたいことや

やらなくてはいけないこと

家族のことなど

減るどころか、日に日に

増える一方です(>_<)

特にここ3年くらい、

どうしたら時間に余裕が出来るのか、

そればかり考えていました。

時間を上手に使いこないしている人を

見つけては、片っ端から

１日のスケジュールを

聞いてみたりしていました。

昨年末から、ミカさんに背中を

ガンガン押されているようで、

あれも、これも…と

次々に、段取りよく情報を

くれるので、

それに合わせてどんどん

スケジュールに

落とし込んでいるのですが、

現在、昨年までの３倍くらいの

ボリュームの内容を毎日

こなすことが出来ています。

「忙しい」って「心を亡くす」と

書きますよね。

昨年までの私は予定がパンパンに

なると、正にその状態だったのですが、

あることをしてみたら、

自分を見失わずに過ごすことが

出来るようになりました。

それは

「時間と闘うことをやめる」

です。

今まで私の中で

「忙しい」＝「嫌なこと」

「時間がない」＝「嫌なこと」

という思い込みがありました。

でも最近、

「やること」が多かったり、

嫌だったりするだけで

「時間」そのものが

悪いわけではないと

気づきました(^^ゞ

時間がたっぷりあっても

嫌なことをする時間は嫌なわけで

それが変わるわけではないんですよね(^^ゞ

時間に八つ当たりしていたんですね。

要は、時間とケンカしていました。

時間の無実が証明されたので、

「時間と仲良くなる」

ことにしました。

他のことに出来ていて

時間に出来ていなかったことが

あります。

それは前にメルマガでも書いた

「抗（あらが）わない」です。

時間が流れて行くことに

嫌悪感を抱いたり、

抵抗したりせずに

全てを受け入れること…

それを心がけてみました。

やることが沢山ある＝嫌なこと

という思い込みも

もう一度見直してみました。

やることが嫌と感じるのは、

それぞれの「目的」に

フォーカスしているのではなくて

「作業内容」に対して

嫌がっているのだということに

気づきました。

「作業内容」が

つまらない

面倒くさい

それが山のようにあるから

「嫌」だったんです。

１つ１つ全てには無理ですが、

特に「嫌だ」「面倒くさい」と

思う作業については、

その作業を完了させた先に

あるものの良いイメージをしながら

何のための作業を今しているのかを

意識しながら行うように

変えてみました。

すると意外と集中することが出来て、

集中出来るといつもの時間の

半分で出来てしまったりとか

思わぬ時間短縮にも繋がりました。

人との約束事以外は、

今日出来ても出来なくても

良いや…と許可を出しています。

その日のノルマをこなせなかった

自分へのダメ出しもやめました。

それなのに、あくせくしていた

以前よりも沢山のことを

こなせています。

結果、昨年に比べると

1日で３倍くらいのことが

出来るようになりました。

何より「忙しい」という

言葉を使わなくなりました。

心に余裕があるんです(笑)

ただ、体は疲れたりするので

これからは肉体を整えることにも

力を入れていきたいと思っています(^^♪

バタバタして「時間がない！」って

思った時、

「時間は実は犯人ではない」

ってことを思い出してみてください(^^♪