エネルギーで繋がるために出来ること・・・

虫の捕獲器の作り方

 

こんにちは(^^♪ゆぅです。

 

先日、我が家にいる

アシダカクモさんのことを

書かせていただきましたが

思いのほか

沢山の反響をいただきました(^^ゞ

 

ありがとうございます♪

 

”私も見たことがあります”

 

っていうのが多かったですね(^o^)

 

初めて見たらほんと

驚きますよね(^^ゞ

 

その中でペットボトル2つで

作った捕獲器に興味を

持っていただいた方も

いらっしゃいましたので

お見せします(^_-)-☆

 

これです(笑)↓↓



2本繋げる理由ですが

 

1本分だと、中に落ちても

あの人たちは動きが速いので

すぐにUターンしてきて

逃げられてしまう可能性が・・・

 

なので2本くっつけて距離を

伸ばしてみたら

良い感じになりました(^o^)

 

入ったあとの蓋には

台所にある鍋敷きを使っています。



クモさんを2匹捕獲したあとも

何かに使えるだろうと捨てずに

取っておいたのですが

 

早速昨日使う機会が訪れました。



猫の桜は虫とか生き物を発見すると

「にゃにゃにゃ!」

と、いつも鳴いて呼んでくれます。

 

昨日も「何かいるよ♪」と

鳴いて呼ぶので見に行ってみると

 

天井に小さなヤモリの赤ちゃんが・・・

 

これはあの捕獲器を使うしかありません!

 

椅子に乗って、天井にいるヤモリを

潰さないよう気をつけて

ペットボトルの口を天井に

くっつけました。

 

あとはヤモリがペットボトルの中に

移動してくれるのを待つだけ・・・

 

だったのですが、

 

「私も見たい!」

 

と桜が私の肩によじ登ってきてしまいました(>_<)

 

ちょっと想像していただきたいのですが

 

不安定なパイプ椅子の上で

私は左手を天井に向けて

伸ばしていて

 

その左肩に体重が6kg弱の桜を

乗せてぷるぷるしている姿を(>_<)

 

ペットボトルを持っている手を

下ろせばヤモリは危険を感じて

どこかに逃げてしまうし

 

そもそも下ろしたら

桜も一緒に落下してしまう

可能性もあるし・・・

 

どうにもこうにも

全く動けなくなって

しまいました(>_<)

 

既に就寝していた息子の名を

5分くらいただひたすら呼び続け

 

幸い気づいてもらえたので

なんとか肩の上の桜を

下ろしてもらうことが

出来ました(^^ゞ

 

ヤモリの捕獲を諦めれば済んだのですが

桜がすっかり気に入っていた様子なので

次に見つかったら殺されてしまいますからね(>_<)

 

ヤモリちゃんは無事にお外に

逃してあげました(^o^)

 

もうちょっと大きくなってから

桜にやられないくらいになってから

また戻ってきて欲しいと思います。

 

その子の写真は撮っていませんが

先日お風呂場に出て確保された

ヤモリちゃんのお写真をどうぞ♪

 

 

入れるものがなかったので

とりあえずタッパーに確保(笑)

 

 

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