前回、「悶々期」について
書かせていただきましたが、
時期がぴったりだったようで
沢山のご質問や反響をいただきました(^^♪
悶々期について改めて
ご説明させていただくと、
理由は分からないけれども
何故か前に進めない、
やる気が出ない、
でもどこか悶々としている…
そんな時期のことを指します。
そして流れが大きい場合は
それに合わせて体調を崩したり、
怪我をしたり…など肉体にも
影響が出たりすることもあります。
それが「悶々期」だったかどうかは
過ぎ去ってから分かることが多いです。
本当の悶々期だった場合、
その後精神的なレベルがUPするからです。
急激に精神的レベルがUPすることを
私は「ぱっかんする」と呼んでいます(^^ゞ
普段、スピをお勉強していると
気づきとか腑に落ちる
という体験があると思いますが、
それが何十倍にもなって
ぱっかーんと起きるので
「ぱっかんする」
と呼んでいます(^^ゞ
この「ぱっかん」ですが、自覚が
ない場合もあって、
その場合は環境が変化したり、
物事がスムーズに進んだり…
という「形」になって現れることもあります。
悶々期は、文字通り悶々として
スッキリしない日が続くのですが、
「この悶々は自分だけではないんだ」と
気づき始めるころ、徐々に終わりに
近づいていきます。
そして自分で「終わったなぁ…」と
感じるようになって、しばらくすると
「ぱっかん」が来ます(^^♪
…といっても「ぱっかん」を期待すると
執着になってしまって、来るものも
来なくなりますので注意してくださいね(^^ゞ
ただここで勘違いしてほしくないのですが、
この悶々期はぱっかんするための
苦行や修行ではありません。
あくまで「準備期間」です。
ぱっかんするとき、
一気に自分の波動が上がるため
肉体や精神に少なからずダメージが
あります。
いくら酸素が体に良いと言っても
酸素濃度100%のお部屋に入ったら
身体は耐えきれません。
何でも適量が良いですよね。
波動も一緒。
波動は高い方が良さそうですが、
いきなり高い波動に触れたら
色々不具合が起きるのです。
そのために私たちは準備をします。
それが悶々期です。
スピをお勉強していない人たちも
悶々期はあります。
何故なら地球の波動は
アセンションで今どんどん
上がり続けているからです。
一番手っ取り早い肉体の準備としては
「発熱」なのですが、インフルエンザが
流行ったりするのもそのためです。
本能的に察してインフルに感染して
発熱し、しっかり準備をしているんですね(^^♪
では悶々期をどう過ごしたら良いのか…
「悶々期だと諦めて抵抗しない。ひたすら待つ」
・・・(^^ゞ
それだけ?って言われそうですが、
この時期はバタバタ抗うほどつらくなりますし
体力を奪われます。
普通でも心が弱っているのに、
焦ったり、自分を責めたりしたら
ぐったりしてしまいます。
日々を坦々とこなしながら、
自分を労わりながら過ごします(^^♪
そして下がることに抵抗せず
さっさと底についちゃいます。
その方が早く終わります。
(私の今までの経験調べ)
私の経験上、この悶々期に
ミカさんに何かしろとお尻を
叩かれたことはありません(^^♪
普段怠けていたらすぐに
「おりぁああああ」
と叱咤激励されますが・・・(^^ゞ
悶々期は中々動けない時期でも
ありますし、数か月という単位で
長引くときもあります。
だからこそ、悶々期でないときに
やりたいこと、体験したいことが
自分の中からわいてきたときは
動ける時、やる気がある時に
いつでもできると思わず
その時、その瞬間に
全力で動いて
体験しておきたいですね(^_-)-☆