今日は久々「天使」について
ガッツリと書いてみたいと思います。
そもそも私がお仕事で独立出来たのも
ミカさん(大天使ミカエル)を
自分の師匠・・・格好良く言えば「メンター」に
したことが始まりでした。
人生の右も左も分かっていない私に
たくさんの愛を持って
「自力で幸せになれる」よう
ある時は突き放し
ある時は無視をし
ある時は強制的に人生のジェットコースターに乗せ
ここまで10数年
優しく(?)導いてくれました(笑)
ま、いつもこうやって冗談でミカさんの
スパルタぶりを書いていますが
私の場合、天使に出会う前の
依存で怠け者の性格が災いして
これくらいしてもらわないと
「自分で自分を幸せにする」
ということがどういうことなのかを
理解出来なかったからなのです。
みんながみんな
スパルタで教育されるわけでは
ありませんので誤解のないよう(^^ゞ
私たちが天使のことを知り
天使のことを調べ始めると最初に
ビギナーズラックが起きます。
色々とサインをもらえたり
奇跡が起きたり
絶対天使っているよね?
ってことが起きることが多いです。
私も天使について勉強し始めたころは
それまでの運のなさが嘘のように
ツイていることが次から次に
起き始めました。
でもそれは期間にしたら
私の場合は1ヶ月とかそのくらいでした。
そしてその後
うんともすんとも言わない期間
に突入しました(笑)
今からこの期間に何が起きているのかを
説明していきますね。
まず、色々サインをもらえたり
奇跡が起きたりしていたころ
天使の方ではしっかりと天使の存在を
信じてもらうために
ものすごく「無理」をしてくれています。
2階層下の私達に波動を合わせるのは
とっても大変なことです。
波動は下げるより上げるほうが
うんと楽だと言われています。
放っておいても勝手に
少しずつ波動は上がるものです。
(意外かもしれませんが)
私達が2階層下に影響を与えようと思ったら
「無機物」にならないといけません。
石とか金属にならないと
いけないということですね。
身体を動かしてはいけないし
声を出してもダメだし
なんなら心臓を動かしてもいけません。
はい。
絶対に無理です。
天使が私たちに奇跡を起こしてくれるときは
それくらい大変な思いをしているということを
知っておいてくださいね。
そして私達がガッツリと天使の存在を
信じたとき
天使は安心して「導きモード」に変わります。
こっちに昇っておいでー
という立場になるんですね。
そもそも天使のお仕事は
私達の魂の成長のお手伝いです。
もっと言うと私達のアセンションの
お手伝いが本職です。
アセンションは次元上昇と言われていますが
私達がアセンションするためには
私達の波動を上げるのは不可欠です。
私たちの2階層上の世界にいる
天使を意識してコンタクトを取るということが
波動を上げる練習になっているのです。
私たちは天使に対しても動物に対しても
こちらのコミュニケーションの仕方に
合わせてもらおうとする傾向にあります。
でもそれは外国に行って
意地でも
「日本語で言ってくれないとわかりません」
と言い張っているようなものです。
郷に入っては郷に従え
天使とコンタクトを取るならば
天使の世界の流儀(テレパシー)に
合わせるということを意識しましょう。
今のままの自分でわかるようになる
と思っていたら中々スキルアップできません。
外国語やその国のコミュニケーション文化を
勉強するつもりで
天使の世界のコミュニケーションを
習得していきましょう。