アニマルコミュニケーションで

動物と繋がってお話している時、

 

チャネリングで高次な存在と

繋がって会話をしている時、

 

右脳は全開になっています。

 

右脳が全開になっている状態は、

「夢を見ている状態」

に似ています。

 

もし夢を見ている時に

「あ、今夢を見ている」

と気づいたらやってみて欲しいのですが、

 

夢の中で本や文章を読んだり、

電話番号を見ながら電話をかけたり・・・

 

などの作業がとても難しいんです。

 

これは、夢を見ている時は右脳全開で

左脳が眠っているため、

 

左脳が司る「記憶」「数字の認識」

「文字や言語の認識」などの

機能が眠っているためです。

 

アニマルコミュニケーションや

チャネリングが出来る感覚を

感じてみたいという方は、

夢を意識してみてくださいね(^^♪

 

実際はもちろん「起きている」ときに

その状態になるのですが、

 

先程も言ったように「文字や言語の認識」は

左脳が司っています。

 

アニマルコミュニケーションや

チャネリングの際は、

お相手に伝えたり、記録に残したり

ということが必要になりますので、

 

左脳も同時に起こしておく必要があります。

 

ただ、左脳ががっつり開いていると

 

自信をなくさせたり、

そんなことできっこないと否定的になったり、

動物や高次な存在に

そもそも繋がれなくなったり・・・と

むしろ邪魔してきます。

 

なので、左脳は「適度」に起こしておく…

ということが大切になります。

 

このバランスが難しいので

ここで苦戦する生徒さんは多いです。

 

高次な存在と繋がるのと、

動物と繋がるのとでは、

 

動物と繋がる方がより左脳を起こしておく

必要があります。

 

アニマルコミュニケーションが

難しいと感じている人は、

ここのバランスが取れていないのかもしれません。

 

先日、アニマルコミュニケーションの

生徒さんとお話していて

これを解決する大きなヒントをいただきました。

 

それは「夢日記」をつけること。

 

朝起きたときに、さっきまで見ていた夢を

思い出しながら言葉に直して書いていく・・・

 

この作業は、

アニマルコミュニケーションや

チャネリングで

自分が受け取った内容を言葉や文章に

変換してお相手に伝える作業ととても似ています。

 

だから夢日記をつけ続けると、

アニマルコミュニケーションや

チャネリングの訓練になるのです。

 

夢はほとんど覚えていない・・・という方も

いらっしゃると思いますが、そういう方は

まず

 

「夢を意識する」

 

ということから始めてみてください(^^♪

 

右脳から左脳に

引っ張り出す訓練になりますし、

 

続けていれば夢を思い出せるように

なると思います。

 

右脳と左脳の橋渡ししている神経が

アニマルコミュニケーションや

チャネリングのカギを握っています。

 

でも残念ながら、現代の私たちは

やむにやまれぬ事情があって、

 

遠い昔にその橋渡しの神経を

自ら「切って」しまっています。

 

それを繋ぎ合わせる作業は、

簡単なことではありません。

 

でもここが繋がりさえすれば、

無限の可能性を秘めているのです(^^♪

 

私も早速夢日記をつけ始めましたよ♪

 

見返すと、へんてこりんなストーリーばかりですが…(^^ゞ

 

アニマルコミュニケーションや

チャネリング、そして第六感

上達したいなという方、ぜひおすすめです(^_-)-☆