エネルギーで繋がるために出来ること・・・

動物の身体の状態を感じ取る時

今日はアニマルコミュニケーションのお話です。

動物の身体の状態を知りたい時

一番手っ取り早いのは

本人に会話で確認するよりも

エネルギーの状態をリーディングする(読み取る)

ことです。

動物さんが感じているものを

自分の身体で感じることで

一瞬で状態を理解することができます。

言葉でもらうよりも情報の量も多いです。

この時人間同士なら何の問題もないのですが

動物さんの場合、身体の構造が人間と

違うことがあります。

同じ臓器があったとしても

場所が違ったり

それに例えば尻尾が痛いなどの場合

私たちに尻尾自体が生えていませんよね。

哺乳類で言えば4足歩行の子たちが多く

私たち人間は2足歩行です。

それに4足歩行の子たちは

私たち人間に置き換えるといつも

つま先立ちしていることになります。

肉球って「手のひら」と思いがちですが

人間に例えると本当は手のひらの中でも

上の方の膨らみの部分だけなんですよね。

でも以前、ワンちゃんと

アニマルコミュニケーションさせて

いただいた時

私の左の手のひらにヒリヒリ感を

感じたことがありました。

それを飼い主さんにお伝えしたところ

いつも左の肉球を舐めているとのことでした。

もし、身体の同じ部分がリンクしているなら

私は手のひらでも上の膨らみの方だけが

ヒリヒリしていないといけないはずですが

その時は明らかに手のひらの中心が

ヒリヒリしていました。

ちょっと話は変わりますが

昔流行ったキムタクと山口智子さんのドラマ

「ロングバケーション」

通称「ロンバケ」の中で

「足の人差し指に触られると中指に感じるよね」

というような会話するシーンがあるのですが

私もそう思います(笑)

というか、本当の中指を触った時に

中指という感じがしません^^;

つまり何が言いたいのかというと

動物の臓器などが全て自分の臓器と

リンクしているのではなくて

自分の「認識している部分」に

変化を感じます。

自分が動物さんの肉球を「手のひら」だと

認識していれば

動物さんの肉球の変化は

自分の手のひらに感じます。

同じく足も本当はかかとは

肉球とは随分離れた上の方の

かくっとなっている部分なのですが

肉球の終わり辺りを

自分のかかとに感じたりします。

だからあまり複雑に考えずに

自分の認識で受け取ったままを

お伝えするのが一番良いです。

ただ、動物さんのことを知れば知るほど

アニマルコミュニケーションは

やりやすくなりますので

本能や習性

解剖学については

どんどん学習されることを

おすすめします∩^ω^∩

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