エネルギーで繋がるために出来ること・・・

動物に説明しておくことの大切さについて〜アニマルコミュニケーション〜


 

まだアニマルコミュニケーションを

習得していない方や

 

普通の一般の方たちは

動物と会話することはできないのですが

 

これは

「動物から来ている返事が受け取れていない」

だけで

 

こちらからの思いは

相手に通じていることの方が多いです。

 

こちらから動物に伝える

 

というテクニックは

実はそこまで難しくありません。

 

ただ、思いが伝わっても

こちらが望むように動いてくれるかは

また別の問題なので注意しましょう。

 

お返事が受け取れないので

つい、こちらから伝えるのも

省略してしまいがちですが

 

動物たちにはとにかく

説明できることはきちんと

伝えておいた方が良いよ

 

という事例を今日は3つ

ご紹介したいと思います。

 

【事例1】

私がまだアニマルコミュニケーションという

言葉自体知らなかった頃

 

息子を妊娠している時に

出産前に2ヶ月入院をしなくては

いけなくなりました。

 

この時、パンダうさぎを飼っていたのですが

「しばらく入院するけどちゃんと

帰ってくるからね」

と伝えていなかったばかりに

 

2ヶ月ほぼ餌をボイコットして

私を待ち続けて痩せ細る

 

というひどい目に遭わせて

しまったことがありました。

 

出産して家に戻ったら

喜んで餌をばくばく食べて

ふっくら元に戻りましたので

ご安心を・・・

 

でも今思い出しても

ほんとかわいそうなことを

してしまいました。

 

これはちゃんと説明を

しておかなくてはいけないという

事例ですね。



【事例その2】

 

今日の緊急募集のかいくんの

保護をする際のご卒業生さんのお話です。

 

保護をすると決めていた日に

いつもかいくんに餌をあげている方に

事情を説明して

 

ご飯を食べに現れたら

引き止めておいて欲しいと

お願いをしていたそうです。

 

そして、アニマルコミュニケーションで

今日迎えに行くからねとかいくんに

伝えていたそうです。

 

すると、その日いつもは来ていない

家の近くの通りまでかいくんが来ていて

すんなりと捕まってくれたのだそうです。

 

後日わかったことですが

 

その日、餌やりさんのところに一度姿を

現したそうですが

引き止めようとしたのに

びゅーんと走って行ってしまったのだとか。

 

保護してもらえるのがわかっていて

自分から家の近くまで来てくれていたようです。

 

保護したらその日1日

ごろごろ喉を鳴らしていたそうです。

 

保護されて本当に良かったです♪

あとは素敵な飼い主さんを見つけるだけですね\( ˆoˆ )/

 

【事例その3】

別のご卒業生さんのお話です。

 

ある日から家の中に入れてくれと

言ってくる猫ちゃんがいて

 

どうにかしてあげたいと思っていたところ

知り合いの娘さんがその子をもらってくれる

ことになりました。

 

無事に捕まえておうちに

連れて行ったのですが

 

すぐに脱走してしまったそうです。

 

数日したらまたご卒業生さんのおうちに

戻って来ているのを発見。

 

今度は、

「あなたはMさんちにずっといていいんだよ。

 可愛がってもらうんだよ。」

といっぱい話しかけておうちに

連れていったのだそうです。

 

すると、おうちに着くなりいきなりへそ天で

爆睡したのだとか。

 

今では里親さん宅で幸せに暮らしているそうです。

 

こちらのを思いを伝えるのに

技術はいりません。

 

アニマルコミュニケーションができないから

と思わず、なんでも動物たちに説明したり

話しかけたりしてみてくださいね。

 

ただし、強い思いは「念」になります。

 

思いはエネルギーと一緒に届くので

力を抜いて伝えてみてくださいね。

 

※事例その2、その3のお話はそれぞれ

掲載の許可をいただいております。




 





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